本題
最近は、YouTubeでプロ野球のシーズン前の様子を流してくれるので、プロ野球の楽しみの幅も広がっています。
私の子供時代は、シーズンインになるまで、プロ野球選手がシーズン前にどんなことをしているのかほとんど知らず、19時から始まる野球中継を見て、勝った負けたという感じでした。
しかし、今では、ドラフト指名を受けた選手の誰が一軍スタートを切って、紅白戦でどんな成績を出して凌ぎを削っているのかを知ることができます。
また、YouTubeではスポーツ番組だけでなく、熱心な素人の方の独自の目線で撮影した映像を楽しむこともできます。
こうなると年中プロ野球を楽しむことができます。
今は、WBCでダルビッシュや大谷が出場することで盛り上がっていますが、巨人のチーム内でも1軍生き残りをかけた熾烈な争いが繰り広げられています。
まずは、ドラフト1位ルーキーの浅野に注目が集まっていました。
高松商業の高卒ルーキーでダイヤモンドの原石です。
そして、指名上位からドラフト2位ルーキー大卒の即戦力候補、萩尾も注目を集めていました。
そんな、1位2位よりも紅白戦、対外試合で注目を集めているのがドラフト4位の大卒ルーキー門脇になります。
体格はそこまで大きくないです。
オリックスの吉田ぐらいの体格です。
吉田もあの体格で、ものすごい打撃をするので、門脇もそういうタイプになります。
吉田より優れているのは、内野を守れて、俊足という点です。
本職のショートのポジションでは、自慢の俊足と玉際の強さを見せて好プレーを連発。
さらに、コーチ陣から振れると絶賛されているバッティングの方でも、しっかりと安打を出してアピールをしています。
ショートには、絶対的なレギュラーの坂本がいますが、その坂本も近年は故障で長期離脱する場面が増えています。
そこで門脇が2番手としていることは戦力の底上げになります。
シーズンに入って、坂本が怪我さえなければレギュラーで出場するでしょうが、坂本が打撃不振などになれば、ショート門脇が台頭してくる可能性は十分あります。
シーズンインは3/31中日戦です。
あと1ヶ月。
ルーキーの躍動にはワクワクさせられます。
息子&娘(5歳5ヶ月&1歳5ヶ月)の成長日記
2人とも納豆が大好きです。
息子が納豆を食べているのをみて、娘が積極的にアタックしていきます。
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スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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