脳出血で倒れた父親の病院で面会、半年のリハビリの効果は?

本題

月2回ほど、脳出血で緊急搬送された父親の病院を訪問しています。

父親は、かれこれ半年ほど入院生活を送っています。

一時期は、精神的に不安定な時もあって、ご飯を食べなくなったり、服を脱ぐといった行動が見られたようです。

それも落ち着いてきて、お医者さんとの面談では、精神的に安定していると言われました。

今の病院は、リハビリのために通っている病院になりますが、このような病院は入院期間の限度が限られているので、あと1ヶ月ほどで退院をしないといけません。

リハビリの結果は?というと、お医者さんからはほとんど見られなかったということで、運動機能については、車椅子での要介護生活が続くことになります。

ただ、精神的には、表情も豊かになってきて、受け答えも少しずつ回復しているので、そういう面ではリハビリの効果があったそうです。

コロナということもあって、直接面会はできません。

パソコンでのオンライン面会を月に一回ほど行ってきました。

ただ、お医者さんのはからいでお父さんと合わせてくれる場合があります。

私の名前は分からないと言っていました。

それでも、息子ということは分かるようで、よくきたな的な顔をしてくれました。

私にとっては、唯一無二のお父さんなので、どんな状態でも生きていてくれることが何よりです。

髪も長い入院生活で伸びていました。

元々、元理容師の母にトレードマークのパンチパーマにしてもらっていましたが、73歳にしてはフサフサの髪で、リハビリの先生に髪をといてもらっていました。

少し、あったかくなってきたので、この日は車椅子で外に散歩にいっていたそうです。

元々、車好きということもあって、ずっと車を見ていたそうです。

外車に乗っていたと、ありもしない事実を話していたそうです。

居心地が良さそうにしている父を見て、少し安心しました。

次は、私の近くで、面会可能なサービス付き高齢者住宅に入居して貰う予定です。

母親と同じ施設は、深い事情があって入れないのですが、母親の通っているツクイというデイサービスに通えたらいいなと思っています。

 

息子&娘(5歳5ヶ月&1歳5ヶ月)の成長日記

息子は、体操と英語と保育園での水泳の習い事をしているのですが、いやいや言いながら、きちんと通っています。

そういうところは、本当にえらいなと思いますね。

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