本題
新監督の阿部監督
オールスターが終了して、いよいよ、プロ野球のペナントレースは後半戦に突入してきました。
現在、巨人は首位をキープしていて今年は優勝が現実味を帯びています。
リーグ優勝は2020年の原監督の時が最後で3年ぶりの優勝を目指すシーズンです。
今年は、新監督の阿部監督の手腕が一番の見どころでしたが、ここまで名監督の片鱗を見せていると言えます。
阿部監督といえば、オープン戦で助っ人外国人を2軍降格することを決断したことで今シーズン始まりました。
助っ人だろうがベテランだろうが気を遣うことなく結果で見る監督と言われています。
投手の層がどんどん分厚く
去年は4位に甘んじたわけですが、今年と去年の違いはというとやはり投手陣の厚みが増したことです。
特に6回以降の後半に投げるリリーフの防御率が良く、助っ人のバルドナードがバル様と言われるほどシーズン序盤は活躍をしました。
守護神大勢の離脱で、守護神をバル様が務めましたが、疲れが出てきて打ち込まれて逆転負けをするシーンもありましたが、ヒーローのように大勢が守護神に復帰して、復帰してからはセーブ機会で失敗することなく試合を締める素晴らしい投球をしています。
さらに、今年から加入したケラーも前半戦の終盤は勝ちパターンで起用され、安定した防御率を誇っています。
前半は、そんな助っ人ピッチャーの活躍で投手の層がどんどん分厚くなってオールスターを迎えたという状態でした。
なので、ピッチャーは整備されたと思っています。
裏ローテと表ローテ
さて、首位巨人ですが、後半戦に入って3位横浜との3連戦、この初戦の先発は赤星、良い投球はしていたのですが、まだ今シーズンは1勝もできていません。
そんな赤星を金曜日からの裏ローテの1戦目に入れたのは、8月の火曜日から木曜日までの表ローテでの対戦が、2位広島と4位阪神戦と上位チームと当たることが影響していると言われています。
この表ローテに、勝ち頭である山崎、グリフィン、戸郷という現在の巨人で3本柱と言っていい投手が回ることが発表されました。
巨人の戦略としては、上位チームにしっかり勝ち越して後半戦の戦いをしていく予定です。
その弊害として、裏ローテが弱いと指摘されていますが、そこがどう勝敗にどう影響するのかが見ものです。
さらに、後半戦から新外国人のモンテスが加わって、打線に厚みが増すと思います。
さて、ペナントレース後半戦、巨人阿部監督はどんなタクトを振ってくるのか、優勝に向けての勝負の熱い季節がやってきます。
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息子&娘(6歳10ヶ月&2歳10ヶ月)の成長日記
昨日は、息子と市民プールで一緒に泳いできました。
ビート板を使って、泳いだり潜ったり遊びながら体を動かしました。
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