本題
先発が新外国人
巨人の開幕戦の先発は、ビィーディという新外国人でした。
開幕はこれまで菅野が多く務めていましたが、コンディション不良で巨人としては斬新なスタイルです。
去年までの外国人で今年残っているのは、ウォーカーだけ、そのウォーカーも開幕戦絶不調で2軍落ち、ピッチャーも去年は先発が不安定だっただけに、助っ人頼りのシーズンになりました。
ビィーディはヒットと先制を許すも、2点ほどで抑え、要所を締めるピッチング。
9回で突き放されてしまいましたが、先発としては次回登板も期待できます。
2戦目に投げたグリフィンは、7回無失点の好投。
緩急自在のピッチングで、安定感のある投球で、初勝利をもたらしました。
当分は、この2枚で金、土の試合はローテーションを回していくものと思われます。
中田が2戦連発
打線で一番元気なのは、間違いなく5番中田です。
2戦で合計5点を取った巨人。
この全打点を中田が叩き出しています。
さらに、豪快なホームランも2戦連発で放つ活躍で、2戦目は、お立ち台にも上がりました。
いずれのホームランもストレートを振り抜いた完璧な打球。
前半は、中田の打棒に全集中です。
坂本6番でノーヒット
心配なのは、打順も6番となっている坂本です。
2試合続けてのノーヒットになっています。
内容も振り切ったと思った打球がフェンス際で失速したり、見逃しの三振も多いので良いとは言えません。
オープン戦も絶不調でしたが、この2試合でもその調子のままでした。
守備は相変わらず絶品なので、今後の復調に期待です。
梶谷スタメン復帰
あの、梶谷が帰ってきました。
切り込み隊長ですね。
1戦目は代打で結果こそ出なかったものの、粘りの打席を見せていました。
そして、右投手ということもあったと思うのですが、2戦目からスタメンで1番の起用。
しかもマルチヒットの活躍。
打撃は健在でした。
ホームベースから大きく離れて構える独特の打撃フォームから、確実性の高い打撃を継続して欲しいです。
大勢不在
wbc戦士の大勢は2戦ともセーブシュチュエーションで投げることはありませんでした。
1軍に帯同しているものの、2戦目はベンチ入りメンバーにも入っていませんでした。
圧倒的な選手なだけに、早めに大勢のクローザーを見たいところです。
まとめ
最近は、開幕線は勝つけど、その後、徐々に順位を落としていくペナントレースが多くあったように思います。
しかし、今年は、開幕戦を黒星スタートするという巨人にとっては珍しいケースになりました。
もしかすると、これは、今年は去年とは違う巨人にとって良いシーズンになるサインなのかもしれません。
息子&娘(5歳7ヶ月&1歳7ヶ月)の成長日記
最近、娘が自分で服を着替えようとして、私が着せようとするとめっちゃ嫌がります。
けど、上手に着れずに結局手伝うことになります。
一方、お兄ちゃんは私が着せてあげないと服を着替えません。
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