【高知の観光スポット】ひろめ市場でご飯を買って、のいち動物園へ

ひろめ市場へ

GWで高知県に家族旅行に行ったので、観光スポットを私なりの目線で紹介したいと思います。

この日は、午前中からひろめ市場に行ってから、のいち動物園に行くというプランでした。

そして、のいち動物園から香川県に移動する予定でした。

午前中は、ホテルでゆっくりしてから、朝10時ごろにひろめ市場に向かって出発しました。

ひろめ市場は、高知県ではかなり有名で、飲食店やご当地のお土産を購入できる店舗が軒を連ねています。

また、高知駅の近くにあるため、立地も非常に良いという名所になります。

この日は、GW中ということもあり、多くの人で混雑していました。

高知といえば、カツオのわら焼です。

カツオのわら焼きとビールで1杯やるというのが、定番のようです。

ただ、大人にとって最高の場所と子供にとって最高の場所は共存しえません。

ゴミゴミした空間に、息子の機嫌が悪くなっていきました。

そこで、ここでは、持ち帰りで買って、次にいくのいち動物園でお昼にすることにしました。

のいち動物園へ

のいち動物園は、高知駅から東に向かった高知龍馬空港の近くにあります。

高速道路で移動することになりますが、高知ICから高知龍馬空港ICまでは無料で利用することができます。

高知ICから北に向かう場合は有料になり、有料区間と無料区間が明確に分かれていました。

ひろめ市場からのいち動物園まで、約40分になります。

のいち動物園に到着したのが、13時前になります。

お腹もいい感じで空いてきました。

動物園に入園して、ベンチに腰掛けて、早速お昼にしました。

美味しそうでしょ。

実際、どれもおいしかったです。

特に、上にある鯖の炙り寿司は濃厚で絶品でした。

右下は、小夏。

四国では定番で人気のある柑橘類になります。

リーブルという謎のジュース

こちらは、のいち動物園の入り口付近にあった自動販売機。

リーブル?

初見のジュースがほぼ、それ専用の自販機で販売されていました。

もちろん購入しました。

ひまわり乳業株式会社という高知県の会社が販売しているご当地飲料です。

味は、柑橘系の乳製品という感じで、とてもおいしかったです。

特に気になった動物たち

さて、いよいよ、のいち動物園をみて回ります。

まずは、水鳥がお出迎えしてくれました。

1つ1つの飼育スペースが十分な広さがあり、動物のストレスが少なくなるような飼育の仕方をされているように感じました。

のんびりと、お尻をかいて寝ているチンパンジー。

大きな空間の中央にポツンと設置されたケージに集まるワオキツネザル。

うんていを華麗に移動するテナガザル。

こちらを見つめるハシビロコウ。

甲羅がどこにも見当たらない亀。

私が、特に気になった写真をアップしてみました。

動物園のホームページは、もっと詳しく動物の紹介がされているので、気になる方はぜひ見てみてください。

最も息子を熱中させたもの

ただ、息子を最も熱中させたのは、動物とは別のものでした。

それが、こちらの白いトランポリンのように跳ねることができる遊具です。

延々、1時間半ほど、これで跳ねて遊んでいました。

下に落ちても怪我をしないように、砂場のようになっています。

この日は家族連れも多かったので、たくさんの子供たちが夢中になって遊んでいました。

その間、私たち夫婦は息子を見守りながら休憩していました。

ひろめ市場で美味しいご飯を買って、のいち動物園のプランは子供連れで高知旅行をされる方にはおすすめできます。

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