個人事業主、フリーランスが「ふるなび」を使う必殺の方法教えます!(ふるさと納税)

ざっくり言うと

✔︎ ふるさと納税の仕組みを超ざっくりと解説。
✔︎ ふるなびのシステムを解説。
✔︎ サラリーマンと個人事業主の税金の計算の違いを解説。
✔︎ 必殺の2ステップ計算を紹介。

この記事は、ふるさと納税サイト「ふるなび」の限度額の目安の計算ページを使用することを前提に構成しています。

ふるさと納税の仕組みをざっくり解説

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自己負担額が2,000円で、ほとんど住民税から控除される。

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上限額が5万円の場合、10万円ふるさと納税すると5万円損をする。

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上限額が5万円の場合、2万円しかふるさと納税しないと、3万円損をする。

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「ふるなび」をざっくり解説

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ほとんどのサイトは給与収入で計算する仕組み

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【編集指示:全画面で一瞬表示】

最も注意しないといけないのは、住宅ローン控除がある場合

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給与収入と事業収入の違い

給与収入は概算で経費を計算

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事業収入は実額で経費を計算

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自営業やフリーランスの方がふるなびで計算する場合は、給与収入ならいくらなのかを計算する必要がある。

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2ステップで給与収入へ修正

ステップ① 事業の合計所得を確認する。

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ステップ②   算式に当てはめる

【編集指示:字幕表示で☆まで】

75万円以下                 55万円を足す

75万円超118万円以下           10万円を引いて0.6で割る

118万円超244万円以下          8万円を足して0.7で割る

244万円超484万円以下          44万円を足して0.8で割る

484万円超655万円以下          110万円を足して0.9で割る

655万円超                 195万円を足す

【説明が終わるまで全画面表示】

 

まとめ

世の中、サラリーマンの人が多いので、便利なシステムもサラリーマンの方向けに作られています。

給与と事業の税金の計算の違いは概算か実額かになります。

税理士でもない限り、難しい計算を覚える必要はないので、算式に当てはめてさくっと、限度額を計算してみてください。

ただし、住宅ローン控除はインパクト大の制度なので、適用がある方は計算が大きく変わるので注意が必要です。

 

編集後記

昨日は、個別コンサルティングを行いました。

今日は、大学院コンサルを受講いただいている方の研究計画書の添削を行います。

 

息子(2歳11ヶ月)の成長日記

日焼けしたところを茶色になったねというと嫌がります。

美白の肌が気に入っているようです。

なぜか美に目覚めています。

 

レッツゴージャイアンツ

7月29日VS横浜 負け

昨日は3対2のロースコアゲームでした。

接戦なので面白い試合展開でした。

先発の戸郷は2発のホームランで負け投手に。

150キロ以上の真っ直ぐを持っていますが、甘いところに投げて痛打されました。

エース菅野との違いはここら辺なのかなと、今後の成長に期待しています。

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