ざっくり言うと
✔︎ 法人でも個人でも対象月の売上台帳等を作る必要がある。
✔︎ freeeはエクセルができなくても、ネットに繋がったパソコンがあれば使用できる。
✔︎ freeeはサブスクリプションなので、1ヶ月だけ1,000円ちょっとで使うことができる。
✔︎ freeeの振替伝票と総勘定元帳を使用する。
※注意
簡便的な方法になるため、１ヶ月の売り上げの取引が10件未満、多くても20件ほどの取引の場合に推奨できる方法になります。それ以上の取引の場合は、別の方法をご検討ください。
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対象月とは
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個人の白色申告の場合、去年の月ごとの売上の根拠は必要ない
※法人の場合は、法人事業概況書で確認
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去年の同じ月から売上が50％以上減少（自己申告が基本）
個人、法人共に、この月の売上台帳等が要求
しかし、エクセルが使えない場合はどうすれば良いのか
freeeとは
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freeeとはクラウド会計ソフト
ネットに繋ぐことができれば誰でも使える（エクセルが使えなくてもOK）
サブスクリプション（1ヶ月だけ使って放置OK）
個人なら1ヶ月1,298円（税込）、法人の場合は、1ヶ月2,618円（税込）（ともに30日間の無料期間あり）
【編集指示：顔が隠れないように顔の左側に表示】
メールアドレスを登録する（Googleのメールアドレスをお持ちなら、それも使用可能）
クラウド会計の利点はエクセルが使えなくても、パソコンでネットさえあれば使えるところ
売上台帳等の作り方
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振替伝票（会計事務所でも決算で使用、なんでもできる。どんな会計ソフトにも搭載されている帳簿。簿記の試験でも頻出。）
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シナリオを作成していた日付になっている。
※注意 日付がズレると正しく集計されない。
- 4月1日 田中商店、弁当 20,000円
- 4月11日 鈴木さん、オードブル 30,000円
- 4月25日 佐藤商店街、イベント 50,000円
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日付（カレンダーから選択）左に、、右に、、備考に取引先と簡単な内容
登録
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コピーして新規作成
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日付、金額、備考を変更
4月25日 佐藤商店街、イベント 50,000円も同じように作成
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レポートから総勘定元帳
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エクスポートからPDFで書き出し（チェックはつけたままで出力）
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売上の入力が4月のみの場合は、100,000円と表示される。
もし、1月とかに売上がある場合は残高が合計で表示されるので、『4月売上100,000円』と手書きする。
編集後記
昨日は、倒産防止共済の申込みに行きましたが、ゆうちょは、手続きできないことを初めて知りました。特別定額給付金の申請を行いました。
今日は、新規のお客さんとの打ち合わせになります。
息子（２歳８ヶ月）の成長日記
最近は赤ちゃんかえりが激しくなってきて、赤ちゃんなるといってお母さんに抱っこをよくせがみます。
