本題
兵庫県の中でも鳥取寄りの場所に湯村温泉があります。
ハチ北高原から車で北に1時間ほどの場所です。
この日は、スキーの予定だったのですが、行く前に発症した腰痛が悪化したため、温泉で湯治に予定を変えました。
むかご
温泉街の中央に、モクモクと煙が上がっているエリアがあります。
お馴染みの温泉たまごになります。
番号が振られていて、そこに吊るして温泉で茹で上げます。
ただ、定番のたまごでは面白くないので、おすすめされたむかごというものを購入してみました。
wikiで検索すると、植物の栄養繁殖器官の一つということで、精のつく食べ物ということです。
山芋のむかごということでした。
15分ぐらい茹でると、爪楊枝で刺せるぐらい柔らかくなります。
これで食べごろ、塩を一緒に入れてくれて、それをさっとかけていただいきます。
味は、ジャガイモで、土の風味がある独特の味わいでした。
普通に美味しいです。
公共温泉「薬師湯」
日帰り温泉といえば、ここになると思います。
薬師湯。
地元の人には250円ほどで解放されていて、それ以外の人は500円で利用することができる公共の温泉です。
中も綺麗に掃除されていて、清潔感があります。
お風呂は、少し大きめの内湯と、大人4人が限度ぐらいの露天、さらにサウナがあります。
スーパー銭湯ではないので、一般的な大衆銭湯といった感じ。
洗い場は、10個ぐらいあるので、多い方と言えます。
温泉の温度は42、3°Cほどで、そこまで熱くはありません。
私は、腰の痛みを少しでも和らげたかったので、露天に入って、熱くなったら、ベンチに腰掛けて天然の冷気で冷ましてと繰り返し入りました。
とても気持ちが良かったです。
2時間無料で駐車場が利用できるので、まずはここでお風呂に入って、散策するのが定番のプランではないでしょうか。
その他
やたら、黒豆茶が推されていたので、お土産にかわいいバック付きのものを購入しました。
なんか面白かったので撮ってみました。
昔の名残で看板の跡が残っていたので、撮影してみました。
息子&娘(5歳4ヶ月&1歳4ヶ月)の成長日記
奥さんと一緒に姫路の実家に帰省中。
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。