本題
人生２回目の月山スキー場ですが、この日は雲が少しありましたが、快晴でした。
１回目は雨でリフトで体が冷えてしまいましたが、晴れだと心持ちも違います。
１回目、リフト乗り場までの道がとても長く感じましたが、この日はそこまで苦もなく登ることができました。
お天道様は偉大です。
この日は朝イチのリフト開始の8時過ぎから滑り始めました。
さすがに朝一番は、あまり人はいなかったですが、１時間、２時間と経過すると徐々にスキーヤーを中心に増えてきて、こちらが11時前の様子ですが、レッスンも数組されていて、賑わっていました。
月山周辺の山にもまだ雪が残っているのが、不思議な気分です。
この日は、苦手の左外足のターンを意識しながら、谷回りの時間を気持ち長めに取るように意識しながら練習しました。
で、前回行けなかったTバーリフトについてですが、基本的には土日祝の可動ということですが、平日も運行しているみたいです。
こちらが、Tバーリフトに向かっていると思われる人ですが、普通に登山です。
ほとんどの人は、ペアリフトで滑れるコースを滑っていました。
30人に１人ぐらいの割合で、このようにTバーリフトを目指されていた印象です。
また、午後になるにつれて、Tバーリフトを目指される人が多くなってきた印象です。
前回は、雨の影響で、Tバーリフトへの道のりが分からなかったですが、晴れてその道のりをまざまざと見せつけられると心がまた折れてしまいました。
普通に30分は登山をしないと辿り着けないものと思われます。
別のブログを拝見すると、雪が山頂付近のみになった時にTバーリフトだけ滑れる状態の時は、利用者が増えるそうで、それが6月後半ぐらいの時期だそうです。
まだ滑れるんかいと、基礎体力の向上を約束して、そして、月山の底力に驚愕しながら関西への帰路につきました。
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