目次
本題
この日は、2月中盤、晴天で気温も10°近くになっていました。
融雪が進んで、木々からは雪が雨になって降り注いでいました。
翌日の1級の検定に向けて練習をしにきました。
ハチ高原ゲレンデ
トリプルリフト乗り場付近
こちらが、1級の検定バーンとなる斜度のきつい1枚バーンになります。
ハチ高原については、雪不足の影響によって上級コースは閉鎖されていたため、ここが距離と斜度の取れる唯一のゲレンデでした。
唯一のコブゲレンデ
トリプルバーンの右側にこぶのゲレンデがあります。
ここも雪不足の影響で地面の茶色い部分が見えてしまっています。
検定当日は、一番右のバーンでこぶとも不整地とも言える場所が不整地小回りの検定バーンとなりました。
ハチ北ゲレンデ
山頂北壁からの一枚バーン
こちらは、ハチ北の様子です。
北壁にも雪がついて、ゲレンデ状況としてはハチ北の方が優秀です。
太陽の照り方が影響しているのでしょうか。
融雪は進んでいましたが、非常に良いバーンになっていました。
こぶトレーニング専用バーン
こぶトレーニングのエリアも絶賛稼働中でした。
モーグラーの方が多く、とてもうまい人が多かったです。
ここで、ぶっ飛びながら練習に励みました。
山頂連結部
絶景
こちらが、ハチ高原とハチ北を繋ぐ山頂部からの絶景になります。
こういった絶景を楽しめるのもスキーというスポーツの面白さです。
山頂からハチ高原へ
これも雪不足が影響しているのですが、山頂からハチ高原に帰る時は、下りのリフトに乗ることになりました。
前に落ちたら崖なので恐怖心がありました。
実は軽く高所恐怖症だったのをこれで思い出しました。
まとめ
記録的な暖冬の中、ギリギリゲレンデの状況を保っているハチ高原で1級の検定を受けることにしました。
ハチ北はゲレンデコンディションも良いので、練習するならハチ北です。
どちらのゲレンデでも滑ることはできるので、滑りたい方を滑れるのが、ここのスキー場が人気のところですね。
でも、3月はどうなるか、かなり気温も高くなってきたので、今シーズンは早めにクローズしてしまうかもしれないですね。
