本題
スラックラインとは
スラックラインとは、綱渡りのようなスポーツになります。
その専用の綱のことをそのままスラックラインと言います。
先日、ニュースでスラックラインで日本人が世界一になったというニュースを見て、面白そうということで、始めることにしました。
実は、スキーのオフトレを探していたという目的もあります。
何かやらねばと思いつつ、いつの間にか今年も10月になってしまいました。
習慣になってないことというのは、なかなか始められないものです。
スラックラインは直感で面白そうと思ったので、道具を購入してそれが届いたので、早速やってみることにしました。
場所探し
スラックラインを簡単に行うためには、2本の木が必要になります。
そこにスラックラインを固定して、楽しむものになります。
とはいえ、そんなちょうどいい場所なんて、なかなかありません。
まずは武庫川に行ってみようということで、駐車場に停めて河川敷を登ってみました。
しかし、そこは5面ぐらい野球グラウンドになっていて、木は斜めの斜面に立っているだけで、とてもスラックラインができるような状態ではありませんでした。
それでは、大きな公園に行ってみようということで、西武庫公園に向かいましたが、駐車場が満車で入れず、日曜日晴れた日だったので、どこも混雑しています。
さらに北に向かいました。
そこで、とりあえず見つけた駐車場に車を停めて、河川敷の方に向かってみると、遊具のない木だけ生えている公園のようなところを見つけました。
2時間ほど
彷徨っていると偶然にも、スラックラインにうってつけの場所を見つけました。
遊具もないので、日曜日にもかかわらず、誰もいませんし、河川敷の裏側で交通量も少ないです。
ちょっとした雑木林のような場所です。
こんな感じでスラックラインを張ることができました。
地面から60センチぐらいのところに張っています。
中央で体重80㌔の私が立つと地面につくぐらいのテンション(張りの強さ)をかけています。
全くの初心者でしたが、英語の説明書の図解を頼りに張ってみると、何回かやっているとできるようになりました。
器具の取り扱いはそんなに難しくはありませんでした。
これが、スラックラインに乗った目線から撮影した画像になります。
ぴーんとしっかりと張れているのが分かります。
正味1時間30ぐらい乗っては落ちて、乗っては落ちてと繰り返していましたが、初めてスキーをした時と感覚が似ています。
スキーも初めての時は乗り方が分からなかったですが、転けて起き転けて起きしているうちに滑れるようになりました。
かといって、スキーができても、バランスの取り方は違うので、初日は2歩ぐらい進めるぐらいで集中力が切れました。
ただ、結構夢中になって楽しかったので、またこっそりと練習したいと思います。
まとめ
スキーのオフトレとして始めたスラックライン。
とても奥が深そうです。
まずは、基本的な歩く、しゃがむなどができるようになりたいと思います。
息子&娘(5歳1ヶ月&1歳1ヶ月)の成長日記
日曜日の午後から、私が子守をしていました。
娘歩く、それを息子が追いかける、追い抜く、そして布団にダイブするを10回ぐらい繰り返していました。
息子のダイブの勢いがすごいので、その度に注意していました。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
ウインタースポーツに打ち込みたいけど3月の確定申告がご不安な方はぜひご相談を!!
前走の私が直接対応させていただきます!!
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。
令和6年確定申告のご依頼はこちら
税務調査対応(個人事業限定)はこちら
ミニマム法人の設立、税務顧問はこちら
すぽっと相談(オンライン)はこちら