本題
スキーバッジ検定1級概要
ようやく、スキーバッジ検定1級に合格することができました。
3年前に大学時代に基礎スキー部に所属して活動して、その後、数回スキーをしていましたが、タナベスポーツでスキー道具を揃えて六甲スキーパークに滑りに行き、2年前に2級に合格して、1年前は1級に何度か挑戦するもののことごとく不合格になって、ようやく1級に合格することができました。
検定は、1月3日にハチ高原スキー場のこのはなスキー学校で行われました。
この日の参加者は4人でした。
構成としては、私、50歳の男性、高1と中3の女子2名という少数での開催でした。
兵庫県の検定では一番早い時期に行われた検定でした。
スキー教程が今シーズン改訂されて、検定の内容は基本的には同じですが、表現が少し変わりました。
分かりやすく表現すると、
今シーズンからの検定は、
・ベーシック小回り
・不整地小回り
・ダイナミック大回り
・総合滑降
という呼び方になりました。
そして、不整地小回りについてはコブでなくてボコボコしたいわゆる不整地でも演技がOKという形になりました。
結果は、
・ベーシック小回り 71
・不整地小回り 71
・ダイナミック大回り 70
・総合滑降 69
合計281点(280点以上で合格)
完全に小回りの加点に助けられました。
直前に大屋スキー場のこぶこぶクラブしげ校長にプライベートレッスンを依頼して不整地小回りの特訓をしていたのが功を奏した形です。
逆に、大回りはあと回しになった結果、総合滑降ではマイナス1点となりましたが、小回りが自分の予想以上に仕上がって、スキー人生初めての加点をいただくことができました。
ちなみに、今回は4人中、私含め高1と中3の女子2名の計3人が合格しました。
これで正式にスキー検定1級を名乗ることができます。
おわりに
早速、プロフィールを修正したいと思います。
学生時代、お金がもったいなくて検定を受けなかったのですが、大人になって苦労はしましたが、1つ形に残るものを増やすことができて良かったです。
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スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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