スキーのゴーグル付きヘルメットは曇ったりしないのか

本題

今年は、スキー復帰2年目で、新アイテムを導入しました。

それは、ゴーグル付きヘルメットになります。

今や、スキー場に行ったら、半分ぐらいの人はヘルメットをしています。

で、大体、ヘルメットとゴーグルがそれぞれ独立しています。

私も去年はその装備だったのですが、今年からゴーグル付きヘルメットを導入しています。

4回ぐらいスキー場に行ったので、実際ゴーグル付きヘルメットはどうなのかについて書いてみたいと思います。

メリット

最大のメリットはやはりヘルメットとゴーグルが一体化していることです。

これによって様々なメリットがあります。

まずは、シールド部分を開閉するだけで、視界を調整できるため、滑り初めと滑り終わりがとても快適です。

5本ぐらい滑ったら体力の限界が来るので、休憩所にいくのですが、その時はシールドを開いて休憩します。

それがワンタッチでできます。

また、ゴーグルがヘルメットの上を滑って後ろに行ってしまうこともないので、着脱のストレスがなくなります。

次に、スキーに行く準備をする際にヘルメットだけを持っていけばいいので、忘れ物をすることが減ります。

ヘルメットごと忘れてしまったら元も子もないですが、ヘルメットだけを持っていけば良い安心感があります。

最後に、収納がスッキリします。

ゴーグルがないので、その分、スッキリを収納うしておくことができます。

視界についてですが、雪山でも曇ることはほとんどありません。

シールドと鼻との間に隙間が空いているのですが、一回も曇ったことがないので、その点は安心していいかと思います。

あとメガネを掛けていても、シールドをおろすことはできます。

デメリット

デメリットは、シールドと鼻との間に隙間が空いているところが関係します。

それは、転けた時に雪が中に入ってきて、雪がなかなか取れないところです。

ヘルメットを脱ぐのも面倒ですし、隙間に指を入れてかき出そうとするのですが、なかなかうまく行きません。

あとは、少し高いので、メルカリなどで調達するのは危険です。

ヘルメットとゴーグルが一体化しているので、ヘルメットとゴーグルを同時に買うぐらいの商品価値があります。

なので、まあまあの値段になります。

頭の大きさは人によって違いますし、メーカーによってもヘルメットのサイズが違います。

高いお金を出してサイズが合わなかったら最悪なので、タナベスポーツなど、品揃え豊富なお店で試して買うことをお勧めします。

まとめ

ゴーグル付きヘルメット、隙間が空いていても曇ることはありませんが、隙間が空いていることのデメリットは、雪が入り込みやすいというところになります。

一体化のメリットは大きいですし、私は満足しています。

 

息子&娘(5歳5ヶ月&1歳5ヶ月)の成長日記

娘が、プラレールの線路に興味を持ちはじめました。

夢中になって線路を繋げています。

お兄ちゃんの影響で、男の子っぽくなるのでしょうかね。

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