本題
先日、スキーに泊まりに行きました。
2泊の車中泊の予定が、いろいろ想定外のことが起こって1泊になりました。
キャンプ場には、2泊分の宿泊料金を払っていたのですが、1泊が無駄になってしましました。
と言っても、2泊でソロキャンプサイトの電源なしの最安のサイトで6,000円弱で一泊3,000円もしなかったので、ダメージは少なかったのは不幸中の幸いです。
さて、前日のブログでも書きましたが、ポータブル電源が切れた後が過酷な状況となったのですが、それまでは多少寝苦しさなどはあったのですが、なんとか睡眠を取ることができました。
運転席の肘置きに枕を設置して、後部座席との15cmほどの空間は体が浮いている状態でした。
そんなことなら、ハイエースなどのザ車中泊が可能な車種にしたらいいのではという指摘が飛んできそうですが、私は、今のカローラクロスの選択が間違っているとは思っていません。
スキーに行くとなると車を長時間運転する必要があります。
主に高速道路の運転です。
ここで重要なのが自動運転になります。
片道3時間以上運転することになるため、自動運転がついているかどうかは運転の疲れ方でいうと雲泥の差となります。
そして、燃費が気になるわけです。
私のカローラクロスは4輪駆動のハイブリットになります。
メーターを確認すると、現在の走行距離は約2万6,000キロで、平均燃費が18.7キロとなっています。
多分、燃費は良い方ではないでしょうか。
あと、雪山を登っていくには、SUVが最適です。
普通車では、車高が低いため車体が雪で傷つく可能があります。
次に荷室の広さです。
広ければ広いほど良いですが、逆に広いということは車の重量が重くなるため燃費が悪くなります。
機械式駐車場のサイズに納まるかどうかも重要です。
特に横幅が大きな車は、日本の小さな土地の場所では、駐車スペースに制限を受けてしまいます。
カローラクロスのベースはもちろん、乗用車の代名詞的な存在のカローラなので、横幅についてはほとんどの駐車場で弊害になることはありません。
あとは、メーカーがトヨタなので他社オプション品が充実しているのもありがたいところです。
今回、車中泊用で断熱シェードを購入しました。
カローラクロス専用のサイズの商品が何種類か売っていて、その中から最適と思えるものを選択することができました。
それでも、トランクルームの片方の小窓の断熱シェードはサイズが若干あわずにポロっと落ちてきましたが、その他の窓の断熱シェードはバッチリサイズでした。
車中泊といえば、キャンピングカーで足の伸ばせるベットと料理のできるスペースなどがあってなどと想像しますが、私の場合は、スキーメインですので、寝れればそれでよしです。
ただ、夜の雪山の環境は超過酷です。
その過酷な環境でいかに熟睡をすることができるのか、ポータブル電源の充電はどうすれば良いのか。
この2点を克服できれば、快適な車中泊スキーを楽しむことができます。
もう一工夫が必要になります。
燃費が良く自動運転ができて雪山の走行も支障がなく、荷室が広めで車体の横幅が駐車場のほとんどの場所に納まるカローラクロスは、ひとりスキーにはかなり満足度の高い車だと思います。
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息子&娘(8歳2ヶ月&4歳2ヶ月)の成長日記
息子に留守番を任せることがたまにあるのですが、いつもは、知らない人が訪ねてきてもインターホンに出ないように言っているのですが、配達の人が訪ねてきて私が帰ってきたと勘違いして荷物を受け取ってくれたようです。
結果オーライで、叱るか微妙なラインでしたが、気を付けるように注意はしました。

スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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