初スキー検定1級受験は1点足らずで不合格、次回に向けての対策

本題

受験者7人の検定結果

先日2級の検定に合格して、1級の受験をハチ高原の鉢伏スキー学校で受けてきました。

私のゼッケン番号は14番でした。

280点(70点✖︎4種目)で合格となります。

たまに71点と加点が出ることもあるのですが、今回は71点を出した人は誰もおらず。

各種目満遍なくミスなく滑ることができるのかがポイントでした。

逆に1種目でも苦手な種目があると不合格になる厳しい検定だったと言えます。

事実、7人の受験で合格者は1人という狭き門でした。

その合格者も280点ちょうどでした。

結果の分析

私の結果は、総合滑降が1点足らずの69点で悔しい不合格でした。

ただ、不合格は不合格しっかりと受け止める必要があります。

それよりも、他の3種目で合格点をもらえたのは大きな自信になりました。

特に大回りについては、去年から苦手意識があったので、それを改善できたのは良かったです。

総合滑降のミスの洗い出し

では、総合滑降で何がいけなかったのかですが、それはスピードをつなげることができなかったことにあります。

総合滑降では、いわゆる自由形の滑走で大回りをしても小回りをしても良い種目です。

ただ、大回りから小回りに移行する時にスピードを繋げて滑る必要があります。

大回りのスピードを緩めてしまうと、減点対象になってしまいます。

私は、大回りから小回りに繋げる際にどうしても減速をしてしまう傾向がありました。

これを、検定まで仕上げることができませんでした。

あと、総合滑降で大事なことは、斜面をうまく活用する演技構成を考えることです。

斜面は山が膨らんでいたり、急な落ち込みがあったり、自然の形が残っています。

そこで、落ち込みを利用して、スピードを殺さないような工夫が必要です。

具体的な取り組み

まずは、スピードが乗った状態でも耐えれる小回りを追求しようと思います。

カービング小回りに近くなっていくと思いますが、暴走しないような小回りの滑りを追求しようと思います。

次に、大回りで作ったスピードを中回り、小回りで減速しないように繋げる練習をしようと思います。

最後に、斜面によっての演技構成を考えてみようと思います。

そして、今度は自分でも納得する滑りをして、1級に合格したいと思います。

 

息子&娘(6歳5ヶ月&2歳5ヶ月)の成長日記

息子が最近、ホネホネザウルスという組み立てる景品付きのおもちゃにハマっています。

朝の保育園に行きたくないというので、これを買ってあげるという約束をしてしまいました。

安いプラモデルのような感じで、部品がポロポロとリビングに落ちてしまうのが難点です。

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