本題
おおやスキー場の最終日に、家族全員で雪山を楽しんできました。
写真は、楽ちんベルトの写真です。
この日は特別営業日ということで、無料で使えました。
と言っても、このゾーンの雪はもはや風前の灯で、ほとんどの場所で草木の緑が見えていて、まさにスキー場最終日といった感じでした。
このエリアで、息子と一緒にスキーはやっていました。
といっても息子は直進しかできず、すぐに右に寄って転けて転倒というのを繰り返しました。
私のそのサポートに徹しながら、見守っていました。
娘はというと、そりに乗って、それを奥さんが猛ダッシュで引っ張って遊んでいました。
娘は雪の冷たさにテンションが下がりつつも、そりで機嫌を取りながらという感じでした。
途中、奥さんの計らいで、３号リフトの方に行かせてもらい、そこで少し滑らせて貰いました。
こちらの３号リフトのわんぱくコースも残り少ない人工雪でなんとかもっているという感じでした。
３月になるとコブコースがなくなるのですが、コブ好きの方の滑り込みでできたコブがあったので、そちらで不整地小回りの練習をしました。
小一時間滑って、家族のもとに戻ると、下から息子が見ていたようで、コブを小回りで軽快に滑る私の姿に対して、すごーいと言っていたらしく、かっこいいお父さんの姿を見せれて良かったです。
おおやスキー場は、小さなスキー場ですが、リフトのおじさんや食堂のスタッフの人などとてもあったかい印象の人が多い懐かしい雰囲気がする場所です。
また、おにぎりみたいな形のマスコットキャラクターも可愛くて好きです。
今年は、暖冬の中、滑れる数少ないスキー場の１つで、とても助かりました。
3月にはコブがなくなってしまうので、来年も2月まで、また最終日付近に家族でお邪魔するかもしれません。
おおやスキー場のスタッフの皆さま、お世話になりました。
息子&娘（６歳６ヶ月&２歳６ヶ月）の成長日記
本文に書いたので割愛します。
