本題
銭湯好きのスキーヤーやで。
今回は、スーパー銭湯ばり温泉施設に行ってきたので、レポートしたいと思います。
高鷲スノーパークの近くでひるがの高原という避暑地のような場所があります。
別荘販売の会社の広告があったりと、避暑地感満載の場所ですが、その近くに牧歌の里温泉はあります。
ひるがの高原には、宿も多いのでここで温泉とご飯を食べて宿で素泊まりするというコースで今回は行って来ました。
外観は綺麗で、少し洋風の雰囲気です。
降雪地帯なので、屋根の角度は急斜面です。
中に入ると、商業施設でよく見るぬいぐるみのくじ引きがあります。
子供と来ると、すぐに飛びつくでしょう。
こちらがレストランの様子です。
広々とした店内、2階もあるようです。
まるで教会のように壁一面に窓があしらわれていました。
雪が残った自然の景色には癒されます。
注文したのは、みそカツです。
みそカツは名古屋だけかと思いきや、岐阜にもその文化があるようです。
がつんと濃いミソで楽しむトンカツ、たまに無性に食べたくなります。
お腹を満たしたら、温泉へGOです。
また、この温泉施設が非常に立派でした。
浴室の数が露天風呂含めて4つあり、2つは、大きめの個室になっており、ミストバスとハーブバスを楽しむことができます。
特にハーブバスは、比較的低温に設定されており、ハーブの良い香りを楽しみながら長時間リラックスして入ることができます。
露天風呂も広く清潔で、景色も堪能できます。
あと、フィンランド式サウナもあります。
これもMAX15人ぐらい入れるんじゃないかと思われる広さで、焼き石に水をかけてセルフロウリュウを楽しむことができます。
なんとなく訪れた温泉施設でしたが、予想以上に楽しんでリラックスすることができました。
お風呂上がりは、ボッカソフトをいただいて帰りました。
味は少し濃厚なバニラ味でした。
とてもおすすめできる温泉施設でした。
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。