50年ローン!変動金利のままでいいのか?お金の勉強について

本題

50年ローン誕生

お金の話ですが、私も20代、30代前半まではほとんど勉強していなかったですが、早めに勉強しておけば良かったなと思います。

YouTubeで知ったのですが、最長50年のローンが誕生したそうですね。

30歳で借りたとしたら、最長50年ローンを組めば80歳で完済となります。

半世紀ローンを払い続ける人生というのもどうなのかとは思います。

ABEMAのYouTube動画によると、日本の特に都心のマンション価格が近年上がっているため、その購入を促進するために銀行がこのような時代に応じたローンを出したようです。

変動金利がどうなるか

50年もののローンを組むのは今からマンションなどを購入する予定の人になります。

私のようにすでにマンションを購入して35年で変動金利を組んでいる人は多いと思います。

その場合、どうすればいいのか。

とても難しい問題です。

未来に金利がどうなるのかを予想する必要があります。

ただこの予測は非常に難しいものと動画の中で経済評論家の佐藤治彦さんもおっしゃっていました。

その上で、防衛策として2つの選択肢を挙げられていますので、ぜひ興味のある方は動画をご覧いただければと思います。

賃貸移行も視野に入れる

もし、変動金利が上がってしまった場合、ローンの返済負担というのは、最近の電気代並みに家計に重くのしかかってきます。

それが心配な場合は、賃貸への移行も視野に入れた方がいいのかもしれません。

例えば、高く売れるのであれば不動産商品と考えて売ってしまうのもありです。

将来の金利不安に対する防衛策は、繰り上げ返済になりますが、手元資金を少なくするのは急な支払いなどを考えると、よほど資金に余裕がないと難しいでしょう。

アメリカやヨーロッパの金利がどんどん上がっている中、日本だけ大丈夫と考えるのは危険です。

まとめ

お金の勉強は本当に大事ですね。

変動が有利というのが一般論のようになっていますが、変動ということは短期間に利息が変わる可能性があることを忘れてはいけません。

長期的な目線でお金について考える姿勢が大事になってくると思います。

 

息子&娘(6歳1ヶ月&2歳1ヶ月)の成長日記

娘は息子と違って好き嫌いをあまりしません。

昨日は遅めに帰宅したのですが、私が魚の切り身を食べていると、欲しいと言って寄ってきたので骨に気をつけながら切り身をほじって与えました。

とても美味しそうに食べていました。

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