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日経平均が暴落、NISAの欠点、法人株式投資の利点

本題

25日の日経平均株価は、前日比630円65銭安の3万8524円20銭と大幅に7日続落スタート、下げ幅は900円を超えた。取引時間中に3万8000円台となるのは、6月25日以来1カ月ぶり。

日経平均が大幅に7日続落スタート、米国株安や円高で売り優勢=25日寄り付き】by株式新聞

日経平均が急落していて、株式市場は冷え冷えになっています。

NISAで個別株、特に日経225銘柄を中心に運用をしている人は含み損が拡大している方もいらっしゃると思います。

NISAは上げ相場の時は、値上がり益が非課税なので最高に良いのですが、今回のような急激な下げ相場になった場合、含み損が発生して売るに売れない状況になってしまいます。

そのあたりは私のYouTubeチャンネルでも解説をしています。

上げ相場には絶大な威力を発揮するNISAですが、下げ相場に致命的な税法上の弱点を持っています。

これが、法人で株式運用を行なっていると、含み損という概念自体がない(時価評価)ので、フラットな状態で株式売買の決断を行うことができます。

では、実際に、法人で株式投資をしている私は、下げ相場になったら売るのかということですが、即売るということはしません。

というのも、基本的には四季報の発売タイミングで売買を決めているので、外的要因である相場変動のついてはそこまで気にしていませんし、気にしても仕方がないと割り切っています。

あくまで、配当が増加していたり決算内容が良かったりと会社の内部要因で投資判断を行なっているからです。

また、今回の値下がりの要因は円高ドル安に傾いていることと、これまで調子が良かった半導体関連の株価の下落が大きな要因です。

為替変動については、読むことは難しいですし、そこまで読むことは素人には無理だと思います。(FXで泣いている人はたくさんいますし。。)

なので、売る判断としては、半導体関連の株であればリスク回避で売ることがあるかもしれませんが、それ以外はあくまで為替の影響だと判断できますので、いずれ回復するものと個人的には予想をしています。

話は変わりますが、今回の引用で初めて知ったのですが株式新聞なんてあったんですね。

ピンポイントな名前の新聞ですね。

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息子&娘(6歳10ヶ月&2歳10ヶ月)の成長日記

学校が夏休みに入って、学童に通っている息子ですが、登校する生徒が減ったので朝は一緒に登校しています。

小学校といっても、まだ一年生なので1人で登校するのは、まだ寂しいようです。

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丸山友幸(まるやまともゆき)
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