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本題
医療費控除というと、
「年間で10万円を超えたら使えるもの」
というイメージが強いと思います。
ただ、
意外と知られていないのが、
1年あたりの限度額が200万円
という点です。
10万円を超えた金額だけ所得控除を受けることができて、所得税と住民税を下げることができます。
サラリーマン時代は意識しなかった
私がサラリーマンだった頃は、
正直、
医療費控除の限度額など
まったく気にしたことがありませんでした。
日本は保険適用の医療制度が整っています。
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入院しても
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手術をしても
「200万円も医療費がかかることなんて、
本当にあるのか?」
そう思っていました。
実際は、なかなか上限に届かない
たとえ入院で高額な医療費がかかったとしても、
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個室のベッド代は対象外
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高額療養費制度がある
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民間の介護医療保険などで保険金が出る
こうした仕組みがあるので、
実費ベースで200万円に到達するケースは少ない
のが実情です。
保険適用外になると、世界が変わる
ところが、
話が一変するのが
保険適用外の治療です。
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インプラント
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レーシック
こういった治療になると、
10万円、20万円は
もはや当たり前の世界。
あっという間に、
医療費が積み上がっていきます。
子供の歯の矯正も医療費控除
子供に関して言えば、
歯の矯正も医療費控除の対象になります。
私の子供時代は、
普通の会社員家庭だったので、
歯の矯正など
そもそも選択肢にありませんでした。
ですが、
社長や稼ぎの良い個人事業主の家庭になると、
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子供の将来のため
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医療として必要
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しかも節税にもなる
という理由で、
歯の矯正を選ぶのも
ごく自然な判断だと思います。
ふるさと納税以上に効く控除かもしれない
日本の医療水準は、
世界的に見てもかなり高いです。
その高水準の治療を、
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年間200万円まで
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節税しながら
受けられると考えると、
医療費控除は、
ふるさと納税以上に節税効果の高い控除
だと感じています。
もちろん、
無理に医療費を使うものではありません。
ただ、
必要な治療を受けるタイミングで、
制度をきちんと理解しているかどうかで、
家計へのインパクトは大きく変わります。
医療費控除は、
「知っている人が静かに、そして確実に得をしている控除」
の一つだと思います。
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息子&娘(8歳5ヶ月&4歳5ヶ月)の成長日記
娘は息子に比べて、かなりヤンチャなように思います。
昨日なんか、手に絵の具のようなものをつけて母親のジャケットで拭こうとして怒られていました。
最近、赤っ、白っ、混ぜたら混ぜたら何色なるかなというYouTube動画をよく見ているので、真似していたと思います。

スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
前走の私が直接対応させていただきます!!
既婚で、8歳の男の子と4歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。
















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