本題
和歌山の家族旅行の定番アドベンチャーワールドから車で10分ほどの場所にある「古賀の井リゾート&スパ」は、小高い丘の上に悠然と建っています。
久しぶりの家族旅行で、娘が生まれてから初めての旅館になります。
こちらのホテル。
10階建てのかなり大型のホテルになります。
名前にスパとついている通り大浴場と室内温水プールがあって、夏場は外のプールを楽しむことができます。
客室からは太平洋を一望することができます。
大浴場にある露天風呂は、比較的大きな丸い浴槽になっていて、贅沢にお湯がかけ流されています。
朝6時から開いていて、朝日を見ながらの温泉は、言わずもがなですが最高でした。
夕食は90分間のバイキングでした。
マスクと手袋の着用が任意になったので、快適にバイキングを楽しむことができました。
うどんを自分で作れるコーナー。
息子がこれにハマっていました。
抱っこしてあげて、麺をゆがいて、湯切りしてあげて、あげ玉やきつねを自由に盛り付けていました。
謎のあげ玉愛で、大量に投入していました。
自分で作ったうどんを美味しそうに食べていました。
奥さんも絶賛していたのですが、子供に配慮していると感じるところが多々ありました。
テーブルには、ウェットテッシュがおいてあり、バイキングの棚は上下の2段になっていて、下のところは子供でも取れる高さで、そこに子供用のトレイが置いてあって、息子でも一人でトレイを取ってきていました。
子供用の椅子も月齢に合わせて2種類あるので、とても子供に配慮されていると感じました。
夜は夜で、大きな庭ではイルミネーションが展開されていました。
アドベンチャーワールドの前哨戦とばかりに、動物がお出迎えしてくれます。
子供が踏むと光が強くなるフリスビーのようなものが並べてありました。
夜の寒さ対策で、大人用のウインドブレイカーや、子供用のダウンジャケットとここにも配慮の一面が垣間見得ました。
元々評価の高いホテルでしたが、実際に行ってみて魅力をより感じることができました。
息子&娘(5歳7ヶ月&1歳7ヶ月)の成長日記
娘がいつもの違う雰囲気に大興奮していました。
客室の電話で話すふりをしたり、椅子に登って、メモ帳に落書きしたり、シンプルに寝てる私にダイブしたりとやりたい放題でした。
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。