今日１１月4日（月＊祝）は関西最大級の 神戸のモザイクにてインドをコンセプトにした祭典 インディアメーラー2019に行ってきました
このインディアメーラーは今回で10回目を迎えるイベントとなり 関西のイベント情報サイトなどを見てもベスト3位以内に入っていて期待ができるイベントでした
ちなみに1位が万博で行われていたロハスフェスタでした
会場に行ってみると期待通りの内容でしたので 少しだけレビューをさせて頂きたいと思います
阪急電車でモザイク へ
今回 私達家族は電車で向かうことにしました
理由としては土日のモザイクは混むのと息子も少し成長して来たので１時間ほど電車移動であれば問題ないと判断したためです
家の最寄駅である阪急武庫之荘駅から 西宮北口で特急に乗り換えて三宮の1駅隣の花隈で降りて海に向かって歩いて15分ほどで今回のイベントの会場であるモザイクに到着しました
この花隈駅ですがエレベーターがちょうど工事中で ベビーカーに子供を乗せたまま夫婦でベビーカーを持ち上げて階段を登ったところは少しきつかったです
会場到着
さて会場に着いたのが12時少し前ぐらいでした
カレーを食う
メイン会場のショーもちょうど始まったぐらいでショーの前はまだ閑散としていましたが お昼前ということもありご飯を食べようと移動するとそこには黒山の人だかりでした
インドと言ったら私の中ではカレーです
カレーと言ったら日本人は大好きです
会場にはインドの雑貨屋さんが軒を連ねていましたが会場の大きさのわりには飲食の出店数は数店舗でしたので 明らかに需要多可でした
ここしか食べ物を買える所はないですし カレーを食べに来たのも今回のイベントにきた理由の一つなのでもちろん待ちました
私は一番端の店舗で最も料理人の数がいそうな大きめの店舗で買うことにしました
それでも30分ほどは待ったと思います
待っている間もナンを焼いているインド人をみたり つり下げられたタンドリーチキンを見ながらベビーカーを押して並んでいました
今回注文したのはこちらになります
・チーズナン
・ナンカレーセット（バターチキン）
・マサラドーサ
・ワダサンバール
・チキンビリヤニ
・スパークリングワイン
普段食べないようなものを注文したかったのでカレー以外にも一品ものを注文しました
息子はナンを巻いたような料理のマサラドーサを片手で持って落としそうになりながら美味しそうに食べていました
途中 あまりに不安定だったので半分に切ってあげるとそれが気に入らなかったのか泣いてしまいました
この年頃の子供の機嫌というのはよくわかりません
ワダサンバールは日本でいうおでんのがんものような食感のものが入っていてインド風おでんと行ったものでした
チキンビリヤニはタイ米のような細いコメをスパイスのいい香りのする焼き飯のような感じでした
マサラドーサは薄めのナン生地の中にチーズが入っていてそれをクレープ状に巻いてカレーよりも薄めのスープに付けて食べるような料理でした
ナンカレーは言わずもがな美味しかったです
やはりインド料理は鉄板ですね
アンパンマンミュージアムで小一時間
ここからショーを堪能してという流れが綺麗ですが 実はアンパンマンミュージアムの方に一回行ってから戻って来ています
息子がぐずってインドフェスタの会場を一旦離れて近くにあるアンパンマンミュージアムで少し時間を潰していました
モザイクにあるアンパンマンミュージアムは無料エリアも広くお姉さんを一緒に踊ったりできるので時間を潰せます
ただ 無料なので土日祝は激混みしていますが
再び会場へ
ある程度時間を潰して息子も落ち着きましたので 改めてインドフェスタの会場に向かいました
ショーも後半に入って来ておりショーの周りにはお客さんも多くなっていました
中でも迫力ある演奏だったのがインドのバグパイプバンドの演奏でした
写真の左がバグパイプで右が打楽器になります
バグパイプはスコットランドが有名ですがそれ以外にも伝統がある（ウィキペディア）楽器になります
このバンドは世界で唯一のインド人で結成されたバグパイプのバンドだそうで大会でも優勝しているそうです
なかなか聞く機会のないバグパイプを堪能して阪急電車にて帰路につきました
ギャラリー（会場内の店舗の様子）
編集後期
何周年というのはイベントの価値を測る上で重要な指標だと思いました
先日行った第一回目の〇〇イベントは大してみるものはなく100円のミニトマトすくいだけして帰ることにしましたので
息子（２歳）の成長日記
最近はなんでも嫌嫌言います
第2の嫌々期がきたようです
一日一新
インディアメーラー2019
いちごクリーム入りのドキンちゃんパン
花隈駅
スキー検定２級持ち、現在１級挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、７歳の男の子と３歳の女の子の父親です。
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