久しぶりに映画を観に行きました。
騒いでも大丈夫な子供と行ける映画館もあるようですが、今回は普通の映画館に行ってきました。
息子も、もうすぐ5歳で、本人も年中さんの自覚が出てきているようで、だいぶ落ち着いてきました。
さて、ハリーポッターシリーズの最新作が出たとのことで、タイトルの映画を観に行きました。
息子は初めての映画館ということで、どこに連れてこられたか、よく分かってない様子でしたが、とりあえず、席に着席させ、私はポップコーンとジュースを買いに行きました。
多分、このポップコーンがなければ、2時間も持たないと思っていたので、この選択は大正解でした。
さて、肝心の映画の内容ですが、今回は、ダンブルドアの秘密ということで、序盤、このダンディーな役者は誰だと思った人がダンブルドアでした。
ヒゲモジャのおじいちゃんで大魔道士のイメージしかないダンブルドアですが、そのダンブルドアが推定年齢50歳ほどの時代背景になります。
そして、主人公で魔法動物学者であるニュートが前作に続き活躍します。
この俳優さんの、屈託のない笑顔は抜群に印象が良いですね。
序盤、魔法動物であるキリンを、ダンブルドアのかつての相棒で敵役の仲間が略奪し、さらに殺し、魔法で意のままに操るというシーンは、少しセンシティブでした。
それ以外でも、ハリーポーターの映画では迫力のある魔法の戦闘シーンが描かれることが多いですが、本作も主人公グループと敵役グループの戦闘や、魔物との戦いがあり、息子は最終的に怖かったとそうです。
幼稚園児には、少し早かったかなという内容でした。
それでも、途中、主人公の面白いポーズに対して、怖い魔物がそのポーズを真似して危機を乗り越えるところなど、面白いところもあります。
ストーリーの難しさ:アクション:コメディー=4:4:2
ぐらいの感覚だったので、息子と一緒に行くのであれば、コメディーが感覚として4以上あるような映画が適しているのではないかと思います。
それでも、ポップコーン効果で、途中、トイレに行きましたが、2時間集中して映画を観れたのは成長ではないかと思います。
ただ、最後の残り10分は我慢ができず、帰りたいと行って、もしかすると、最後どんでん返しがあったのではと、私的には少し心残りでした。
それでも、息子と一緒に映画を観れたのは、単純に楽しい時間でした。
息子はトミカが好きなので、今度は車のアニメでも一緒に観に行きたいなと思います。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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