本題
義務教育
今日は、子供の英会話の習い事で営業の方との面談に臨みました。
そこで、現在の学校教育における英語の位置付けというのを教えてもらいました。
私が学生だった25年ほど前は、英語は中学校からだったと思います。
それが、今や小学3年生から教育のカリキュラムの中に入り、国語の時間よりも多く学ぶそうです。
それぐらい英語の重要性というのは増しているということでした。
さらに、今後は小学1年生から英語の授業が始まる予定になっているそうです。
逆に何が削られるのか気になるところですが、そんな話を伺いました。
英語には苦い思い出
私自身、英語には苦い思い出があります。
大学受験の際に、英語が一番足を引っ張りました。
やってもやっても点数が上がらなかったのが英語になります。
今思うと、数学や社会などと違って、小学校のころから英語を習っている子たちが普通にいる中で、相対評価として英語は順位が上がりにくい科目なのかなと思います。
ペッピーキッズクラブ
今回、申し込みを考えているのはペッピーキッズクラブという英会話教室になります。
全国にあって、なんでも吉野家の店舗の数より教室数が多いそうです。
同じ保育園の友達が通っていて、良かったらしく、その紹介という形で話を聞くことになりました。
授業スタイルは、週に1回1時間、ネイティブの先生と日本人の先生の2人体制の授業を受けて、自宅で専用の教材を使って、親と子で学習を行う形になります。
今日は、自宅学習用のmoramoraという機械を使って営業の方のレッスンを受けました。
子供の耳は大人の耳と違って、より多くの音を素直に聴けるそうで、スパイダーをmoramoraの機械で発音したのですが、私と妻は、「スパイダー」と答えたのに対して、息子だけ「スパイルー」と聞こえていました。
正解は、もちろん「スパイルー」です。
息子はこの発音を知るわけもないですし、素直に聞こえたまま答えた結果です。
不思議でしたが、子供の頃から正しい英会話の発音を学習させることは意味があるのかなと感じました。
まとめ
義務教育で英語の重要性がますます上がっているのは事実です。
小さいうちから英語に触れさせておくこと自体は、悪いことではないと思います。
息子&娘(4歳10ヶ月&0歳10ヶ月)の成長日記
新しく購入した車がスライドドアなので、駐車場などでも息子に開けさせることができるので、買い替えて良かったと思います。
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