【HPの改良】ミニマム法人の顧問サービスページによくある質問を設置

本題

定期的にHPの改良を行なっています。

WordPressで自作していると、自由に文章を追加したり修正したりできる利点があります。

今回、ご好評いただいているミニマム法人の顧問サービスについて、よくある質問を設置しましたので、こちらの紹介を少ししたいと思います。

気になる方は、リンクを貼っておきますので、そちらからご確認ください。

ミニマム法人の税理士顧問&法人設立支援

最も多い質問

  • 問1、ミニマム法人の売上がありませんが、設立は可能ですか。
  • 回答1

設立することは可能です。

法人は売上が少なく赤字になったとしても、10年間繰越が可能なため、経費が無駄になることは少なく、10年間という長いスパンでミニマム法人の売上を考えていくことができます。

ミニマム法人の質問で最も多いと言っても良い質問です。

今まで、幾度となく、このご質問をいただきました。

今から作ろうとしている会社になるので、売り上げがないのは当然と言えば当然です。

しかし、売り上げがない法人など存在するのかという先入観で、設立前に疑問に感じられるのだと思います。

結論は回答に記載しているとおり、法人特有の10年間の赤字繰越を味方にして、じっくりと法人の売り上げを考えていけば良いでしょう。

法人の終わらせ方

  • 問7、ミニマム法人の出口対策はありますか。
  • 回答7

法人というのは、節税面で優れていて、その最たるものは役員の退職金となります。

退職金の算定方法というのは明確な決まりはありませんが、過去の裁判事例などから、最終の役員報酬月額❌勤続年数❌1倍〜3倍(功績倍率)で計算を行います。

その恩恵を受けることはミニマム法人でももちろん可能です。

将来の出口が見えてきた段階で計画を立てていけば、非常に有利な節税対策を行うことも可能です。

法人設立というのは、まさに新しい人格を法律上作りだす行為になります。

生まれるということは、終わりもあります。

出口対策というのは、設立したばかりの方には遠い未来の話になりますが、いずれ訪れます。

その際に活用したい1つの手段が退職金になります。

ミニマム法人を設立したての方には、想像するのが難しいことかもしれませんが、将来も見据えておくということはとても大事なことになります。

サービスページの改良

サービスページの改良にはいろんなやり方があると思います。

べたですが、Q&Aの設置は、ページの価値を高める方法としては、意味があると思います。

今後も各種サービスページの改良を行なっていきたいと思います。

 

息子&娘(4歳10ヶ月&0歳10ヶ月)の成長日記

奥さんが保育園から息子と娘を連れて帰る帰り道に遭遇。

息子が後ろのベビーシートに乗っているのですが、身を乗り出して後ろを向いて、400mぐらい後ろを自転車で走っていた私を見つけて、身を横にして振り向くので、危なっかしくて仕方がありません。

すぐに追いついて、注意をしましたが、私を見つけるだけでテンションが上がってくれるのは今のうちだけなので、それはそれで嬉しく思います。

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