本題
画面があるメリット
Insta360X3をしばらく使っていて、画面があることのメリットを感じます。
私はX2を使ったことがないのですが、見た目ですぐに分かる変化は本体に画面があるかどうかです。
画面があることが、今録画状態かどうかを一目で確認することができます。
基礎スキーでInstaX3を使用する場合、もちろん雪上で録画のオンオフを切り替える必要があります。
雪上は机があるわけでも椅子があるわけでもありません。
また、氷点下の中グローブを外して素手で操作するわけなので、画面の分かりやすさは非常に助かります。
さらに、画面があることで撮影した動画を本体の画面で確認しながら削除することも簡単にできます。
連動せず単独で撮影
Insta360X3で自分の滑りを撮影する時は、スマホに連動させることなく本体単独で録画を行います。
その間、画面はつきっぱなしです。
Insta360X3の充電は動画の連続撮影で81分と長くないため、画面は消してスマホ連動をした方がバッテリー持ちはよくなります。
ただ、滑り1本で大体2分ぐらいの間撮影して、電源を落としてリフトに乗るような方法で運用するため問題ありません。
それより、雪上で本体の電源をオンにして、スマホとWi-Fiで繋げる作業をする方が大変です。
こまめに電源をオンオフすることで、バッテリーを節約します。
動画確認はスマホ連動で
反対に、動画で滑りを確認するときは、休憩所やレストランの中で机や椅子があるところでできるので、スマホと連動させ、本体の画面を消した状態で行います。
Insta360アプリはとても使いやすく出来ていて、ストレスなく動画のチェックができます。
さらに余裕があればそのまま編集をすることもできます。
しっくり来た撮影方法
一番しっくり来た撮影方法は、右手に消える自撮り棒を持って、できるだけ斜面と並行に前へ突き出して撮影するやり方です。
こうすることで、自分の滑りの全体像を撮影することができます。
ただ、撮影することに集中するとストックが付けなかったり、後傾になったりするので、なかなかスピードの出る急斜面では撮影は難しいと思います。
余談ですが、新発売された金色の自撮り棒を使っているのですが、とてもかっこよくて気に入っています。
息子&娘(6歳4ヶ月&2歳4ヶ月)の成長日記
アイスが食べたくなって、久しぶりにピノを買っていくと、息子が反応。
娘もそれを聞いて反応するのですが、「ありがとう」とすでに自分が貰ったていの反応だったのが面白かったです。