☆Wi-Fiの中継器☆Wi-Fiミレルアプリでマンションの仕事部屋を測ってみる

 

まいどおおきに!

 

税法大学院合格コンサルタントのTOMOYUKIです。

 

皆さんオンラインコンサルなどは受講して電波が悪く途切れ途切れになった経験はあるでしょうか。

 

また YouTube を見たりインターネットを使う際に電波が悪いなと思ったことはないでしょうか。

 

私もオンラインコンサルをやっていますので 電波の感度は特に気をつけています。

 

例えばzoomを使ってオンラインコンサルを行う際はこちら側の電波状況が悪いといった原因で途切れることはないように中継器を使っています。

 

今回は中継器がどれぐらいの効果があるのか実験してみました。

 

 

電波の強さ測り方

メイプル超合金のカズレーザーでもない限り電波を目で見ることは出来ません。

 

そこで使うのが、Wi-Fiミレルというニッチなアプリになります。

 

これは、Googleプレイからダウンロードが可能です。

 

こんなアプリです。

 

こちらを起動すると勝手にWi-Fiの強度を測ってくれます。

 

アプリを開くとこんな感じになります。

 

ちなみにこちらは、廊下のところで測った数値になります。

 

今回このアプリを使って、中継器がある場合とない場合の速度を計測してみました。

 

 

マンションの間取りはこんな感じになります。

3

一般的なマンションの間取りだと思います。

こんな感じです(へたくそですが。。)

 

私のところでは、まずWi-Fiの無線LANをリビングの端に鎮座させています。

そして、中継器を廊下の中央付近にあるコンセントに挿して使用しています。

そして、仕事場の角にあるパソコンに電波を飛ばして使用しています。

 

 

部屋の場所でも強度は違う

まず中継器を挿さない状態で部屋のあちこちで電波の強度を測ってみました。

 

当然ですがWi-Fiに近い扉付近は高い数値になりました。

部屋の中央もそこそこ高い数値を出していました。

ところが、パソコンが鎮座している付近は他の場所と比べて低い数値になりました。

原因は、電波が直線で飛んでいると仮定した場合に、Wi-Fiとパソコンとの間に壁などの遮蔽物があることだと思います。

 

なので、電波環境をよくしたい場合は、Wi-Fiのルーターに出来るだけ近いところでパソコンを使うか、Wi-Fiとパソコンとの間に出来るだけ分厚い遮蔽物がない状態にすることが大切です。

 

 

 

中継器で電波の強度は変わっていなかった

私はこれまで、中継器で電波の強度は強くなっているとばかり思っていましたが、実際測ってみるとパソコンが鎮座している場所の電波の強度はほとんど同じでした。

 

これは驚愕の事実でした。

 

遮蔽物の影響まではこの中継器はカバーできていなかったようです。

 

そこで、こんどは中継器を仕事部屋の中のコンセントに挿してみましたが、今度は、Wi-Fiから中継器に飛ばす電波が弱いと警告が出たため断念しました。

 

 

強力な Wi-Fiを1つ買っておくのが一番かも

結果、私は1つの結論に到達しました。

 

マンションなどの遮蔽物が多い場合は、ツノがいっぱい生えた強力なWi-Fiを1つ鎮座さあせておくのが一番だと思います。

 

今回の検証の結果、中継器では遮蔽物がある場合はそこまで電波の強度を上げる効果は期待できないことが分かりました。

 

近日中に強力なWi-Fiを探す旅に出たいと思います。

 

つまり、Amazonの奥地へ行ってきますw

 

 

まとめ

私は、中継器があれば快適なWi-Fi環境が約束されるものだと思っていました。

 

しかし、それは使う場所の建物の形状に大きく左右されるようです。

 

であれば、少々高くても、一台良いWi-Fiを買っておいた方が結果的にはいいかもしれません。

 

 

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