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個人起業家の男性専用という戦略、男性専用ホワイトニングとかw

本題

男性専用の美容院

私は、男性専用の美容院に通っています。

その店の男性の担当者と食事に行くぐらい仲良しです。

株の話で意気投合して、かれこれ4年以上通っています。

そのお店は代表1人、その担当美容師1人のお店ですが、予約表などを見るといつも埋まっていて良い感じに経営されているように思います。

もう1つ、最近男性専用で通っているのは脱毛サロンです。

なぜ居心地がいいのか

そのお店は事務所の近くというのもあったのですが、女性オーナーとこれまた男性従業員1人でされている小規模なサロンで、15年ほど同じ場所で事業をされて地元に根付いているお店です。

ふと、自分がなぜ男性専用のお店に行くのか、そしてなぜ居心地がいいのか考えることがあります。

美容院も脱毛サロンもどちらかというと女性の印象が強いと思います。

美容院については、男女ともに利用されるとは思いますが、髪の長さやパーマやカラーをするのは女性の方が多くその分滞在時間も長くなります。

今までの私が通った普通の美容院だと8割ぐらい女性がいた印象です。

その中に失礼しますと心のどこかで恐縮しながら通っていたのかもしれません。

なので、男性専用だとそんな気持ちも必要なく堂々と入店することできて月に1回程度の1時間ぐらいの時間ですが、その時間が心地よくなっているので通っているのだと思います。

近場✖︎男性✖︎脱毛サロン

客単価で考えると絶対女性の方が高くなると思いますが、回転率を考えると髪の短い男性の方が捌ける人数は多くなるので、経営戦略的にもレッドオーシャンを避けれていると捉えることもできます。

まあ、前提としてそのお店の美容師さんの腕が確かなことは必要不可欠ですが、そこに加えて効果的に差別化ができていると思います。

脱毛サロンについては、男性専用のお店は圧倒的に少ないです。

特に尼崎といった大阪の中心地から外れた地元に根付いたお店では、限られたパイをいかに集客できるかが経営戦略の鍵になると考えられます。

そこで、さらにニッチな男性専用の脱毛サロンというのはある意味勝負のような選択ですが、ヒゲ脱毛が時代的にも浸透してきたことなど、時代的な背景も相まって男性に刺さる戦略なのだと思います。

このような戦略は賭けでもありますが、ネットの情報の渦の中で選んで貰うニッチ戦略でかなり有効だと思います。

あったらいいな男性〇〇

特に、昔からある業態でなかなか差別化の難しく、資本力も少ない個人経営者にマッチする戦略だと思います。

あとは業種との適正になってきます。

個人的には、あとなんでしょうね。

男性専用のホワイトニングなんかもあったら一度行ってみたいと思ってしまいます。

男性専用のヘアカラーのお店なんかもありかもしれないですね。

あとは、男性専用の英語教室なんかもあったら気になってしまいます。

毎日利用するものではなく、1ヶ月に1回ぐらいのちょっとお金を使うサービスとニッチ戦略というのは相性がいいように感じます。

ただ、愛知県の男性専用24時間サウナの流行り方は半端ありませんでした。

男の楽園、愛知県の男性専用サウナイーグルこんなのない

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息子&娘(6歳10ヶ月&2歳11ヶ月)の成長日記

娘があと1ヶ月で3歳になります。

息子が卒園する時の歌で、3歳で自分になったというフレーズがありました。

3歳ぐらいから自我が強くなってくる時期だという意味かと思うので、楽しみな時期です。

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