WordPressプラグインUpdraftPlusのバックアップデータの削除方法

本題

ホームページを運営していると、危機的な状況というのが訪れることがあります。

それが、ホームページが一切反応しなくなるといった状況です。

初めて、これを経験した時は、焦りに焦り、とりあえず、エックスサーバーの容量をグレードアップして乗り切りました。

毎日ブログを更新しているので、ホームページが開かなくなることだけは避けたいのです。

こうなってしまう理由は、サーバーの容量がいっぱいになってしまって、強制的にサーバーが利用停止してしまうことが原因です。

そうなってしまうそもそもの原因が、自動バックアップのプラグインによるバックアップデータのサーバーへの送信になります。

なので、知らず知らずのうちに、サーバーがバックアップデータでいっぱいになってしまうので、定期的にデータを削除してあげる必要があります。

ちなみに、UpdraftPlusというプラグインを私は使っているのですが、その設定では、以下のようにバックアップの頻度を変更することができます。

ファイルのバックアップスケジュールを月に1回、データベースのバックアップのスケジュールを隔週に1回に設定しました。

データベースのバックアップのスケジュールを以前は、週に1回としていたので、それがサーバーのデータを食う大きな要因となっていました。

バックアップデータの削除については、FileZillaという無料のソフトを使いました。

FileZillaを立ち上げると、このような画面が表示されます。

赤枠で囲ったところに、エックスサーバーのサーバーパネルのサブFTPアカウント設定からFTPソフト設定に記載されている以下の項目を入力して、クイック接続をクリックすると、エックスサーバーに保存されているファイルを表示させることができます。

  • FTPサーバー(ホスト)名
  • ユーザー名(アカウント名)
  • パスワード

/ホームページのURL/public_html/wp-content/updraft 内の「backup_日付」と記載されている圧縮ファイルを削除することで、エックスサーバーの容量を空けることができます。

この作業をしないと、サーバー容量がマックスになって、ホームページがいきなり表示されなくなるという悪夢のような状況が発生してしまいます。

ただ、私もそうでしたが、便利なプラグインですが、いろいろ入れすぎるとどれが自動バックアップをしているのか原因を突き止めること自体が難しいこともあるので、プラグインは適切適量で使用していくべきなのでしょうね。

 

息子&娘(6歳5ヶ月&2歳5ヶ月)の成長日記

息子のインフルエンザから無事回復して、一緒に休んでいた娘は相変わらず元気ですが、久しぶりの保育園は、2人とも行きたくないとごねていました。

ただ、保育園に連れていくと、娘は保育園の先生に抱っこされて機嫌が直って、息子は女の子に迎えられて上機嫌に登園して行きました。

とりあえず、行きたくないという雰囲気をどうにかして欲しいです。

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