ブログを始めて1年経過。過去の記事を振り返ってどれだけ成長したのか考えてみる。

 

まいどおおきに!

 

税法大学院合格コンサルタントのTOMOYUKIです。

 

土曜日はブログの記事を書く日ということで、今回は過去の記事を振り返ってみてブログを継続してきてどのような変化があったのか自己分析してみたいと思います。

 

というのも、前回グランフロントで元同僚と飲んだ際に、私のブログが最近は読みやすくなったと言われたからです。

 

はたして、何が変わったのか?

 

私がブログの記事を公開したのは、WordPressの過去記事を確認すると 2018年5月5日こどもの日に初公開していました。

 

 

初公開した記事はこちら

東京のクラウド税理士さんに会って来ました│廣升先生と中川先生

 

ブログタイトルと各目次のH2タイトルはこちらになります。

 

記事タイトル

東京のクラウド税理士さんに会って来ました│廣升先生と中川先生

 

各段落のタイトル

5時30に起きて新幹線に乗る

チャットワークグループについて打ち合わせ

チャットワークグループって何?

スプレットシート最強説!?

スプレットシートが最強の理由

チャットワークグループのご紹介

廣升先生の18番、サイゼリアで打ち上げ

 

当時ブログをきっかけに知り合った廣升先生に会いに行ったという記事でした。

 

廣升先生は私がブログを書くきっかけになった人です。

 

当時、朝5時半に起きて新幹線に乗って廣升先生に会いに行ったことと、廣升先生が主宰されているチャットワークグループ(今は休止中になっています)について語っています。

 

途中に無理やりアイコンを挟んで廣升先生の十八番のイラストをふんだんに使ったブログを真似しようとしていますが、廣松先生のようにしっかりしたイラストではないため、特にイラストがあってもなくてもいいような内容になってしまっています。

 

このブログについて当時の自分の気持ちを改回想してみると、たぶん勢いでブログを始めたんだなと思います。

 

初めてインターネットを通して誰かに会いに行く、しかも久しぶりの東京に行くということでテンションが上がっていて、ブログを書き始めたと思います。

 

ブログを初めるきっかけは人それぞれだと思いますが、やはり勢いというのは大事だなと思います。

 

ブログ記事の内容を見ても、『なるほど』とか『すなわち最強』とか完全に自己満足の記事になってしまっていますがこれはこれで今見ると味があるなと思います。

 

このブログ記事を書くことで特にお金をもらっているわけでもなく、書きたいことを書いているのでとりあえず書いてみるという意味では良かったのかなと思います。

 

 

初めて自己主張した記事はこちら

 

次に初期の頃のブログの中で、少し自分の経験から自己主張しようと考えて書いた記事がこちらになります。

 

税理士補助者、その実態は!?税理士が詳しく解説

 

記事タイトル

税理士補助者、その実態は!?税法大学院合格コンサルタントが詳しく解説

 

各段落のタイトル

税理士補助者とは

税理士補助者には2つのタイプがいる!?

評価基準が変わる税理士補助者

日商簿記検定が税理士補助者のタイプと深く関わっている!?

おわりにキーワード

 

 

テーマは、税理士補助者という一般では聞き慣れていないような言葉について、自分を言葉で定義しようと思いこの記事を書きました。

 

こちらも廣升先生のイラストを使うということだけを真似して、意味もなくイラストをはめ込んでいます。

 

あと、強調する箇所についても色が意味もなく使われているだけで、そこを太字にするのはどうなのかと思う箇所が多々見うけられます。

 

 

【変わったところ1】関西弁抑えめ

 

この過去の記事で振り返っていみて恥ずかしいと思う点ははじめの導入文です。

 

はじめの導入文

ども、税法大学院合格コンサルタントのトモユキ(@marutomo06)やで!

税理士補助者というワードを知って人はどれぐらいいるやろ。

税理士補助者という職業がどんな仕事をしているのか説明できる人はどれくらいいるやろ。

会計事務所というものはインターネットが広がり情報開示が進んだ昨今においても、まだまだその仕事内容は知ってる人は少ないやろ。

今回は、その税理士補助者について、紹介するで!!

 

解散関西弁丸出しで、『やで』とか『やろ』とか『するで』といった言葉を使っています。

 

たぶん自己主張したかったんだと思います。

 

今は関西弁で書くのは初めの挨拶文だけで、あとは標準語のような丁寧語を使うように意識しています。

 

というのも、やはりネットの読者は関西圏だけではありませんし、ネットで配信するメリットは日本全国の人に向けて発信できるということなので、やはり標準語の方が聞き慣れている人は多いと思いますし、関西弁は怖い印象を持たれることがありますので、最小限にするようにしています。

 

この考え方は、ブログを1年とちょっと続けてきてだいぶ変わった部分かと思います。

 

 

【変わったところ2】目次の書き方

あと変わったのが目次の部分かと思います。

 

昨日書いた記事がこちらになります。

【会社法】アスクルの創業社長岩田氏が解任でなく再任否決の理由

記事タイトル

会社法のお勉強をしよう。アスクルの創業社長岩田氏が解任でなく再任否決の理由

 

各段落のタイトル

事件の経緯

アスクルの株主比率

解任ではない理由

会社法の一部紹介

会社法329条 役員の選任

会社法309条 特別決議

会社法339条1項 役員(取締役の解任)

まとめ

息子(1歳11か月)の成長日記

一日一新

 

目次が大幅に変わっていることがわかります。

 

最後の”子供の日記”と”一日一新”については最近続けているところになりますが、その前の目次については一応読者の興味がどういったものかっていうのを想像しながら作っています。

 

以前はこの読者の気持ちというのを一切考えずに目次を作っていました。

 

正確に言うと以前は文章を作りながら目次を後付けしているような作り方でした。

 

最近では、先に目次を作ってから文章を書くようになったため、目次だけを見てもだいたい何が言いたいのか分かるようなタイトルになっていると思います。

 

 

ブログを1年以上続けた感想

今回、過去の記事を振り返ってみて自分で見ても記事の内容が明らかに読みやすくなっていいるのがわかりました。

 

その大きな要因は2つで、言葉遣いを標準語にした点と、目次を先に完成させてから書くようにした点だと思います。

 

最後に、私は、元々で習う学校の国語が壊滅的に苦手でした。

 

そんな私でもまだ読める文章が書けるようになったので、継続して文章を書いているおかげだと思います。

 

 

息子(1歳11か月)の成長日記

保護者が後ろで操作できる三輪車を楽しそうに乗っています。

 

一日一新

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