本題
鷲ヶ岳スキー場で今シーズンの初滑りをすることができました。
日曜日に行きました。
前年はグランスノー奥伊吹でシーズンインをしましたが、鷲ヶ岳スキー場がどんな特徴があるのか解説したいと思います。
11月のこの時期はアイスクラッシャーで人工雪を作っているのでこの時期は、どれぐらいの長さとコース幅があるのかが重要になります。
長さは、グランスノー奥伊吹の3倍以上あるんではないかと思います。
ただ、幅は少し短いように感じました。
鷲ヶ岳スキー場の駐車場ですが、この早い時期は駐車場が無料となっていて、しかも24時間開放されているためここで車中泊をされる方も多いとのことです。
アイスクラッシャーシーズンは8時オープンになります。
7時30分からリフト券を購入することができます。
私は、今年は、マックアースのシーズン券を買ったので、シーズン券専用の窓口でリフト券を渡して貰いました。
シーズン券専用の窓口があるのはありがたいです。
返却して貰う時は、名前を伝えるとシーズン券の束から返して貰うことができます。
日曜日の入りリフト待ちの様子ですが、リフト券発行の7時30分からちらほらと列ができ始めました。
私は7時50分ぐらいから並び始めたのですが、15人から20人、スキーが6、7人、それ以外の人がボードという感じでした。
8時にリフトが動き始めましたが、私の後ろにパラパラと人が並んでいる様子でした。
初っ端のリフトで相乗りさせていただいたスキーヤーの方とお話ししたのですが、今日が初滑りということで私と同じで盛り上がりました。
今シーズン初滑りは転けないことを意識しながら滑りました。
今年から使用するオガサカの板ですが、プレートをしている分でしょうか、ターン始動の際のトップの食いつきが良いように感じます。
あっという間に1本目が終わりました。
朝一1本目は混雑することなくスムーズに滑ることができました。
2本目からは、オフシーズンのセミナーで教えて貰ったことを意識しながら滑りました。
今年はポジションを最重要にしているので、ブーツのバックルは少し緩めにしてブーツの締め付けに頼ることなく重心を移動するように意識しながら滑りました。
3本目滑って小休止しました。
無理はいけません。
しっかり休憩して再開すると、リフト待ちの列が徐々に長くなっていました。
4本目以降は、幅の狭いゲレンデで止まっている人なども目立つようになって、スピードを制御しながらの滑りになりました。
10時ぐらいになると、また一段とリフト待ちの列が伸びてきて、ゲレンデもかなり混雑してきました。
休日は、朝2時間がゴールデンタイムになります。
また、10時ごろから快晴の太陽の光でどんどんシャバシャバになっていきます。
初滑りが無事終了しましたが、やはりスキーは最高です。
ハイシーズンに向けて徐々に滑り込んでいきたいと思います。
あと、今年は年末に掛けて名神が一斉集中工事をしているので、予想以上の時間が掛かってしまう可能性があるので、注意が必要です。
本ブログ記事の無断転載はおやめください

スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
ウインタースポーツに打ち込みたいけど3月の確定申告がご不安な方はぜひご相談を!!
前走の私が直接対応させていただきます!!
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。

















相続税申告はこちら