本題
巨人対ヤクルトで年に2回京セラドームで開催されるタイミングがあるのですが、それをすっかり忘れていてチケットを準備していませんでした。
京セラだと車で30分でいけてしまうので京セラ開催はとても助かります。
3連戦の1戦目と2戦目が京セラドームで3戦目が岐阜ということで、できれば1戦目と2戦目応援に行きたかったのですが、気づいたのが1戦目のその日だったので、慌てて2戦目のチケットを2枚購入して息子を連れて観戦に行ってきました。
ただ、この日は息子の習いごとが18時まであったのでそこから車で向かいました。
ドームに到着したのが19時前ぐらいでした。
その間は車でネット中継を聞いていました。
京セラドーム2戦目のこの試合は初回からジャイアンツの猛攻と相手ピッチャーの乱調も相まって打者一巡一挙4点を奪う展開となりました。
車の中でこの展開を聞いていて、早くついて応援したい気持ちと、この調子で攻撃に時間を費やせば、3回などある程度早い回から見ることができるかもという気持ちで運転していました。
そして到着して3回から観戦することができました。

4対0で迎えたヤクルトの攻撃、ランナーが2人いる状態で、フルカウントからのストレートが甘くなり3番内山選手に2点タイムリーヒットを打たれる展開。
これで4対2となります。
初回から押せ押せムードの中、球場中に少し緊張感が走ります。
しかし、続く4回の裏巨人の攻撃、相手先発からツーアウト2塁の得点機を作ると4番岡本選手のクリーンヒットで5対2と突き放す展開になりました。
その後、巨人先発森田投手は6回2失点のナイスピッチングで3勝目の権利を持ってマウンドをおります。
その後は巨人自慢のリリーフ陣で無失点と行きたいところでしたが、8回、大勢投手から4番村上選手がバックスクリーン中段に第15号のどでかいホームランを打ち込みました。
点差があったから良かったですが、衝撃的なホームランに一瞬会場が静まりました。
ヤクルトの反撃もここまで、最後は守護神ライデル投手が危なげなく3人で抑えて試合を締めました。
あと、泉口選手が3割台に乗って首位打者を走っているので、打撃タイトルの獲得にも期待が持てる展開となっています。
試合開始から1時間経っての入場となりましたが、しっかり応援もできて息子と行った試合では久々の勝利だったので、息子も嬉しそうでした。
帰ったらジャイアンツ帽子の後ろに丸の缶バッチをつけて次回の応援の準備をしていました。
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