本題
ふるさと納税の時期
「株あげます」という斬新な内容でサービスがリリースされた前澤社長率いるカブアンドですが、私も早速ログインしてみて、どんな内容なのか見てみました。
率直な感想を言うと、私はやらないかなと思います。
このタイミングでサービスを開始した理由としては、ふるさと納税で顧客の新規獲得を狙っているものだと思います。
ふるさと納税は１年間の所得金額に応じて限度額が決定する特性上、年末のこの時期から一気に寄付金額が上昇してくるものと思います。
そこを狙って、サービスを開始されたのかなと思いました。
１％の還元率
そこで、ふるさと納税を見てみると、ふるさとチョイスとOME提携をしているようです。
カブアンドで10,000円の寄付をすると、100枚の株引換券を貰うことができます。
そして、この株引換券は株にも交換できるし、ポイントとしてカブアンドの利用に１枚１円として利用することができるため、言っちゃえば１％の還元を受けることになります。
月500円のサービスに加入すると2％の還元に増えるのですが、それでも２％です。
例えば、楽天ふるさと納税であれば、私は楽天モバイルを使っているので、7倍で０と５のつく日はさらに倍率が上がるので、ポイント還元率で言えば楽天ふるさと納税に分があります。
未上場の株という点
それでも。株がもらえるのはすごいじゃんとも考えることができるのですが、未上場の株です。
市場がないため価値は誰にも分かりません。
さらに、カブアンド株を持ったとしても、今回の株は議決権が制限されている株になるため、株主として経営に口を出すことは、どれだけ株を持ったとしてもできません。
全ては、前澤社長次第ということです。
結論
なので、私は目先の還元率の高い楽天ふるさと納税でふるさと納税をしようと思っています。
私は株もしていますが、上場している株の運用でも難しいのに、未上場の株の運用なんて未知数すぎて現時点では手が出せないと考えているのが、カブアンドのサービスを見て感じた素直な感想です。
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息子&娘（７歳２ヶ月&３歳３ヶ月）の成長日記
息子が今日も雨が降るかどうか、私に調べるようにお願いしてきました。
今日は大丈夫と言いましたが、少し小雨が降りました。
帰ったらどんな反応なのか楽しみです。
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