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9月19日発売の週刊新潮より、大谷翔平の打撃と走塁をデータから読み解く

本題

昨日、初めて週刊文春と週刊新潮を買ってみました。

私は、週刊新潮が好きになりました。

その理由としては、比較になってしまうのですが、文春は有名人のすっぱ抜き記事が多めなのに対して新潮は有名人でもスポーツに関する記事もちょくちょく入れてくれているというところが野球好きの私にとっては刺さるポイントでした。

しかも、文春は510円、新潮は490円と同じ木曜日に発売される週刊誌でも新潮の方が20円安いです。

さて、私が気になった記事は大谷選手の活躍の裏話についてです。

大谷選手と言えば、もはや説明不要でスーパー、スーパースターですが、その裏にはデータに基づいた活躍の秘訣があるようです。

大谷選手のバッティング解説

インパクトの瞬間、両肩と両肘、そしてグリップの5点を結ぶ「綺麗な五角形」ができる

週刊新潮2024年9月26日号p.116より

 

大谷選手のように前腕の肘を曲げたままインパクトを迎える形。ちょうどゆりかごを左右に揺らすような動きで、さらにその先でバットを走らせるという「二重振り子」で、バットが加速していく

週刊新潮2024年9月26日号p.117より

大谷選手のバッティングを綺麗な五角形と二重振り子というイメージしやすい言葉で説明されています。

これができれば、バッティングセンターでホームラン連発できるかもしれません。

盗塁(加速)の極意

前足を引いてスタートすることで体は前方に倒れ、その作用でうまく角度を作り、前傾したまま左足で蹴り出す力を増幅させて推進力が生まれる。

週刊新潮2024年9月26日号p.117より

 

高木豊氏は、現役時代、盗塁の時には上体がブレないこと、つまり構えた位置から上体を動かさずにスタートすることを心掛けてきた

週刊新潮2024年9月26日号p.117より

記事では、スタートの際の推進力と上体を振らさないことが大谷の加速の秘訣だと述べています。

また、肩甲骨を使わない走塁というのを意識することで上体のブレを抑えることができるそうですが、なかなか言葉だけでは難しいです。

これを子供の頃に知っていれば、運動会で活躍できたかもしれません。

まとめ

週刊新潮は時事ネタの他に、スポーツ関連の記事が多めな傾向にあると思います。

なので、スポーツ好きであったり、子供がスポーツをしていたりすると役立つネタが書いているかもしれません。

本ブログ記事の無断転載はおやめください

 

息子&娘(7歳0ヶ月&3歳0ヶ月)の成長日記

息子が、学校で水遊びがあった日ですが、朝、コンビニで水鉄砲を買ってあげようとしましたが、登校中の子供もいて、親と一緒にコンビニに行くのが恥ずかしかったのか、結局買いに行かなかったのですが、帰ってきてみんな水鉄砲を持ってきていたようで、後悔していました。

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