本題
１つの交通違反
苦節5年、それはたまたま原付に乗って今のマンションに引越しをしてすぐに起こした一方通行違反による減点が原因でした。
その前はゴールド免許だったのですが、たった一回の違反で、ブルーの5年更新になってしまいました。
違反をしたのは、6年ほど前ですが、それから違反もなく、次回ゴールド免許で免許更新を迎えることができました。
優良運転者ではない
優良運転者ということになっていますが、違反はしていないですが車を擦ったり、つい最近では車相手に軽微で怪我人も出なかったですが事故を起こしています。
免許上は優良となっていますが、不注意で事故は起こしてしまっていました。
やはり事故というのは、人間である以上いつ起こってもおかしくないと思っています。
その事故を未然に防ぐには、サポートカーと言われる先進安全自動車に乗ることが具体的な対処法になるかと思います。
実際、私も道路の左に寄せてバックで駐車する際に、バックミラーに映らない植木鉢を見落としていて、サポートカーが緊急停止してことなきを得たことがあります。
免許更新の際に貰った交通教本に目を通すと最近の道路交通法の改正に関することが紹介されていました。
安全運転サポート車等限定条件付免許の導入
令和2年に施行されたあおり運転に対する罰則の創設（免許取消しや罰則規定）についてなどが並ぶ中に、令和4年に施行された高齢運転者対策の充実・強化を図るための規定の整備の中に、安全運転サポート車等限定条件付免許の導入という項目がありました。
こちらは申請によって、免許証に「普通車はサポートカーに限る」などの運転する車を限定する条件等を記載することができるように整備されています。
高齢者向けに整備されている法律ですが、やはりサポートカーというのは国も認める安全性を担保する基準にもなっているので、高齢者でなくてもサポートカーを積極的に活用することは事故を未然に防ぐという意味でも効果的なことだと言えます。
おわりに
優良運転者講習は30分の交通啓発のビデオ講座になります。
今回は、実際に事故で高校生の息子をトラックに撥ねられて亡くした父親がインタビュー形式で答える動画でした。
その映像を見て交通事故の悲惨さを感じて、「安全運転はテクニックではなく心です」というメッセージで締められていましたが、まさにその通りだと思います。
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息子&娘（７歳０ヶ月&３歳０ヶ月）の成長日記
息子の野球熱が高まってきました。
先日のプロ野球観戦から、一緒にインターネット中継を見てみたり、今勝ってルカどうかなどを聞いてきます。
また、以前お友達から貰ったプロ野球カードを見て、これどこのチームの選手と聞いたりしてきます。
スキー検定２級持ち、現在１級挑戦中の税理士・行政書士です。
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