本題
旬の短いさくらんぼ
果実狩りは、大人から子供まで楽しめるアクティビティなので、我が家では定番の週末の行事と化しています。
去年も果実狩りに行こうとしていたのですが、旬の時期にうまくタイミングが合わずに行けないこともしばしばありました。
さくらんぼの旬は特に短く、5月下旬から6月までの1ヶ月弱になります。
なので、この時期は少し早めだったため、未熟な実も多いですが、その分あまり荒らされていない状態でさくらんぼ狩りを楽しむことができます。
竜王アグリパーク
竜王インターチェンジから車で10分ほどのところに観光農園などが密集しているエリアがあります。
さくらんぼのほかにも、梨、ぶどう、そしていちごなどいろんな農園があります。
その中心にあるのがアグリパークで、ここにはふれあい動物園や直売所、ジャラートにレストラン、グランドゴルフなど遊べる施設がたくさんあります。
よろこび農園
アグリパークを出て、横断歩道を渡って脇道を進むと見えてくるのがよろこび農園です。
１、２、３と農園があって、この日は第２園に案内されました。
巨大な蚊帳のようなネットに囲まれたところがさくらんぼ狩りの舞台になります。
今回は、1人30粒の食べ比べプランで、この筒に種を入れて30個になるまで時間無制限で楽しむことができます。
食べ放題ではないですが、時間制限がないので、ゆっくりとさくらんぼ狩りを楽しむことができます。
木の幹にシールが巻いてあって、それで品種を確認することができます。
これは確か香夏錦。
日本のさくらんぼといった感じで、少し酸味があって爽やかな甘さが特徴です。
アメリカンチェリーのような紫がかった色のものが紅さやかで、糖度が高く、高貴なデザートといった感じです。
脚立が用意されていて、子供でも高いところにある実を取ることができます。
ただ、子供の高さぐらいのところにも枝が垂れてきているので、脚立を使わなくても実をゲットできるのがさくらんぼ狩りのいいところです。
ただ、日光がよく当たっている高いところにある実の方が成長が早く、荒らされていない可能性も高く良い実をゲットできます。
こちらの農園は、スタッフの方が親切でせかせかしておらず、終始落ち着いた雰囲気で狩りを楽しむことができます。
まとめ
さくらんぼとあゆの旬はあっという間なので、行ける時は迷わずいきたいところです。
これからの時期は、いろんな旬が次々にくるので、旬を家族みんなで楽しめたらと思います。
息子&娘（６歳８ヶ月&２歳８ヶ月）の成長日記
息子も娘もさくらんぼ狩りを楽しんでいました。
中でも、娘は無心でさくらんぼを頬張り、顔と手が真っ赤に染まっていました。
これだけ楽しんでくれたら、親としても嬉しいです。
スキー検定２級持ち、現在１級挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、７歳の男の子と３歳の女の子の父親です。
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