本題
阿波踊りが有名な徳島市内から車で約30分ほどの場所に、豚太郎 長生店があります。
豚太郎というのは、高知発祥のラーメン屋のようです。
豚太郎 長生店もそのチェーン店の1つだと思われます。
なので徳島ラーメンというわけではなさそうです。
県道24号線を走ると突然、真新しい大きな建物が現れます。
新しい建物で、道から少し下がったところに建てられていて、かなり大きな駐車場があります。
阿波踊りの前日の祝日ということもあって、たくさんの人が吸い込まれるようにランチタイムに押し寄せていました。
ただ、大きな建物で、2階には50人ぐらいの宴会ができる部屋がいくつかあるぐらい巨大なので大丈夫です。
焼肉、ラーメン、かき氷、おでん
こちらのお店の売りは、なんといってもラーメン以外に餃子や天津飯などの中華料理はもちろん、焼肉まで取り扱っているところです。
2階の座敷に通されたのですが、奥の座敷で数人の男性グループが昼から焼肉とビールで乾杯されていました。
タン塩やカルビ、ロースなど注文されていて、大いに盛り上がっていました。
その隣では、10人ぐらいの家族連れの団体さんが、中華料理を色々食べている。
そんな対照的な光景が1つの座敷で繰り広げられているのが、とても不思議な感覚でした。
私達家族は、中華料理を注文。
写真のものは、醤油ラーメンDX。
とんかつ、コーン、わかめ、卵、メンマが乗っているまさにデラックスな一品。
あっさり目のスープが、とんかつの衣に染み込んで、まいう〜な一品です。
子供達は、枝豆にポテトを注文、餃子も追加注文しました。
最後は、かき氷を注文して終了。
とても満足しました。
冬季には、おでんもやっているということで、品数の多さにびっくりです。
1つ1つのクオリティーも高いので、徳島に行かれたら、ぜひ立ち寄っていただきたいお店です。
ただ、混んでいる時は、パートのおばちゃんがかなりテンパってしまうのがお愛嬌です。
チェーン店で独自の進化
豚太郎という店名で調べると、ラーメンチェーン豚太郎が出てきます。
Googleの写真で見ると、他のチェーン店はこじんまりとしたラーメン屋という印象です。
豚太郎 長生店のような巨大なお店のような感じはありません。
なので、もしかすると、豚太郎 長生店というのは、ベースは豚太郎ですが、独自に焼肉などのメニューを始めたのかもしれません。
何はともあれ、豚太郎が四国を代表する名店の雰囲気はバシバシ受けました。
店内では、地元の馴染みのお客さんも多く訪れている印象で、店員とお客さんが小気味の良い掛け合いをしていたのが印象的でした。
まとめ
豚太郎 長生店という焼肉とラーメンを食べれるお店に行ってきました。
ランチでラーメンを食べるもよし、ランチでちょっと贅沢に焼肉を食べるもよし、夜、ラーメンと焼肉で宴会を開くもよしのワクワクがいっぱいのお店です。
なかなか、徳島に行く機会はないかもしれませんが、名店の1つだと思います。
息子&娘(5歳11ヶ月&1歳11ヶ月)の成長日記
息子と一緒にラウンドワンのUFOキャッチャーをやりに行きました。
大きなカービィーとピカチュウが取れました。
ラウンドワンの良いところは、ある程度お金を使うと、店員さんが最高のアシストをしてくれるところです。
特に子供と一緒に行くと、一押しで取れる位置にセッティングしてくれます。
ただ、店員さんによるので、運も必要です。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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