まいどおおきに!
株式会社スカイクラウドのTOMOYUKIです。
今回は、ブログを本格稼働させて約半年経ったということで、ブログ運営に掛かった経費について書いてみました。
正直な結果をいうと激安でした。
そんな、金の話になります。
目次
金
内容 | 金額(円) | 金額詳細 |
---|---|---|
レンタルサーバー(エックスサーバー) | 6,000 | 1,000円×6ヶ月 |
有料テーマ「ストーク」 | 10,800 | - |
ブログオンラインスクール「BMS」 | 31,920 | 7,980円×4ヶ月 |
ココナラでヘッダー部分の改造を依頼 | 3,000 | - |
アイキャッチ画像を有料サイト「shutterstock」を利用 | 26,000 | 3,500円(月額10点DL)×4ヶ月+6,000円(買い切り5点DL)×2回 |
画像加工ソフトPhotoshopの月額利用 | 12,828 | 2,138円(学割適用)×6カ月 |
音声録音レコーダー「ソニー ICD-UX560F」 | 10,717 | - |
PC画面動画レコーディングソフト「Bundicam」 | 4,320 | - |
ロゴ作成「クラウドワークス」 | 5,400 | - |
その他画像作成、文字起こし等をクラウドワークスやココナラに依頼 | 20,000 | 概算 |
合計 | 130,985 | - |
ブログ運営するためだけに係る経費
ブログ運営に関連性の高い経費を列挙してみると、6ヶ月で約13万円となった。
ブログを書くということに特化して見ると、サーバーと有料テーマが必須といえるので、この費用だけを考えると、16,800円なので、非常に安いと言える。
これでPVを稼いで集客できるようになれば、費用対効果(ここでの費用は金額だけを見ている)で考えるとブログ集客のコスパは最強と言える。
エックスサーバー
集客を意識したブログを書くためのスキルを養うための経費
タイトルにも記載したが、私がブログを始めたのが去年の話なので、実際は1年以上やっていることになるが、本格稼働したのは半年になる。
では、はじめの半年は何もしてなかったかというとブログは書いていたが、思いつくことをそのまま書いていた。
はじめは、1週間に1回ぐらい適当に思いついたことを書いて、Googleアナリティクスも設定していなかった。
目標も目的も分からずただただ書いて、始めてから2ヶ月ぐらいしたら書かないようになった。
そして、そのまま半年が経った。
そして、会社を退職して時間が使えるようになって本格的に書こうと思ったが、何をしたらいいのかまったくわからなかった。
そこで、ブログで集客している人をググってたどり着いたのが、ブログマーケッターのジュンイチさんだった。
そこから、ジュンイチさんの運営するBMSというブログのオンラインスクールに入ることになって、ブログの記事の数も質も飛躍的に向上した。(と思う(笑))
少なくとも、むやみやたらに書くのではなく、素人なりにSEOを意識して記事を書くようになった。
そのための費用が31,200円にだった。
Web予約が出来るようにヘッダー部分をいじる
有料テーマは、ブログを書きやすいように、既存のシステムを良い意味で相当いじって作られている。
なので、ヘッダーの仕様などを変えようと思うと素人にはなかなかハードルが高い。
そこで、外注することになるのだが、今は便利なサービスが多い。
Web系のサービスであればクラウドワークスが一番なじみだと思うが、費用を掛けたくないならココナラもおすすめだ。
費用が少ないからといって、ココナラに登録している人の技術がおとるかといったらそんなことは全然ない。
独立したてのエンジニアさんなどは破格の金額でサービス提供をして頂ける。
私のヘッダーの右上にサービスのWeb予約のフォームを入れているが、これはストークの仕様をかなり改造している。
無料テーマのコクーンなどであれば、比較的簡単にいじることが出来るが有料テーマで運用する場合の改造は自分で出来ないと思っておいた方が賢明といえる。
その費用が、合計で3,000円だった。
CrowdWorks
ココナラ
アイキャッチ画像を有料画像を使う
お金をあまり掛けたくないという人であれば、無料のぱたくそやピクサベイ、フォトACなどを使用するという人がいると思う。
私も無料の画像を使用する時もあるので、その方法はありだと思う。
私が愛用しているshutterstockは月額3,500円で毎月10点のDLが出来る。
1点350円、なので、私のブログは1記事書くと自動的に350円の経費は掛かることになる。
ただ、有料のものを使うメリットは、欲しい画像を短時間で検索して使用できるというところにある。
shutterstockは、現時点(2018/11/1時点)で。227,947,696点の画像が使えて毎週150万点近い画像が提供される。
数が多いということはそれだけ欲しい画像が引っかかりやすい。
一度、6,000円で5点の買い切りもあるので試して欲しい。
検索を掛けるとかなりで確率で欲しい画像にありつける。
アドビのPhotoshopを継続して使用するか?
超有名なPC用の編集ソフト会社のアドビの超有名なソフトのフォトショップを使用するため、アドビの月額会員になっている。
アドビの製品は以前まで買い切りで売っていたが今ではこのように月額の費用が掛かる。
私は、大学院生でもあるので、学割が適用され、半額ぐらいの価格で使用している。
あと、半年ほどで卒業になるため継続するためには倍ぐらいの費用が掛かるようになる。
その時に継続するかと聞かれると微妙である。
理由としては、画像編集ツールとして新しく使いはじめたのが1つで、費用対効果で考えると高いと感じる。
その画像編集ツールというのが、エクセルだ。
これは、BMSで教えて貰った。
アイキャッチの加工ぐらいであればエクセルで十分である。
エクセルでも十分綺麗なアイキャッチが作れる。
しかし、アドビのPDFは非常に使い勝手がいいので、学割がなくなったら、PDFのみ使用出来るプランに移行しようと思う。
音声録音用レコーダー
これは、取材記事を作成する時に非常に重宝した。
今ではスマホでも録音できるが、やはり、性能は段違いで違う。
コストも1万円ほどなので、手ごろ感もある。
何の性能が一番違うかというと、集音と雑音のカットである。
ソニーのこれは、例えるなら、マイクの付いたレコーダーだ。
先端のマイク部分を集音したい方向に向けて録音すると、録音したい音を集中して拾うことが出来る。
品質のいい音を録音すると、文字起こしを依頼したり、YouTubeにアップする時も非常に便利である。
PC内動画レコーディングソフト
ブログで人気のある人を研究すると、ソフトの操作説明などを動画に撮影してそれをYouTubeにアップして、アップした動画をブログ内に貼り付けている人を良く見る。
それをするために必要なのが、画面を録画することが出来るソフトだ。
もちろん無料もあるが、有料のソフトは使い勝手がいいし、このソフトは、特に直感で操作できるのでオススメだ。
書い切りで4,000円ほどなので、お財布にも優しい。
ゲーム、デスクトップ、Webカメラの録画には、Bandicam
ロゴ作成
いわゆるアイコン。
ホームページを運営する上で、目印になるためぜひ作成しておきたい。
このホームページで言うと、画面上部のタブのところに表示されるものになる。
ずっと表示され、変更しない限りは自分のホームページのシンボルとして付き合っていくので、ちゃんとしたものを作成したい。
私は、クラウドワークスで発注した。。
予算を設定して自身のホームページのURLを貼り付けて募集すると、20人ぐらい手を挙げてくれる。
だいたいはWebデザイナーの人は、過去の作品などを提示しているので、それを見て自分の好みに合うデザイナーに発注すればいい。
提示される予算もバラバラで、自分に合うデザイナーが安価で応募してくれる場合もある。
その他の費用
画像の加工や音声データの文字起こしなどをココナラで依頼した。
画像の加工は、写真の一部を明るくしてほしいといったことから、漫画を描いて貰うなど多種多様の依頼をしている。
それでも半年で2万円も使っていない。
ただ、この部分はお金を払って自分の時間を買うというようなものなので、人によってはもっと少ない人や逆に多いという人もいるだろう。
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まとめ
ブログに掛かる費用を列挙してみたが、私の場合半年で合計13万円ほどだった。
これを高いとみるか安いとみるかは人によってバラバラだと思うが、私は非常に安いと感じている。
なぜなら、Google広告などを掛けようと思うと、最低でも1ヶ月15,000円ほど掛かってしまう。
先日、とあるサイトのバナー広告がいくらしますかと問い合わせると、1ヶ月で75,000円という回答をもらって、さすがに掲載は諦めた。(ちなみに30万PVあるらしい。)
ただ、費用といっても金銭面と時間面の費用があるので、私のように時間がある人にはブログ集客を勧めるが、時間のない人については相当工夫しないとブログを継続すること自体難しいと思う。
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