写真はモーグル専用の細い板で攻めるカッコいいモーグラー
念願のびわ湖バレイにスキーをしに行ってきました。
今シーズンは、3回目のスキーになります。
大阪から2時間以内に行けるスキー上の中では、最も大きいスキー場になるかと思います。
実際滑って、満足して帰ってきました。
びわ湖バレイのゲレンデの全体図はこんな感じになっています。
地図の一番右のゲレンデは今シーズンはやっていないと思います。
それ以外のコースは滑走可能です。
しかし、14時ぐらいになると、強風で、コブ斜面やボードバークがある上級者向けのコースのリフトが停止してしまいました。
1時間しても再開しなかったので、そのまま営業終了まで再開はしなかったと思います。
2週間前にびわ湖バレイを訪れた時は、強風で営業自体が中止になっていたので、安全第一の経営方針だと思います。
誰得情報かもしれませんが、今日の私のトレーニングメニューを発表したいと思います。
長年封印していたスキーを再開して3回目ともなると、結構滑りも上達してきます。
さらに上達するため、主にYouTubeで勉強した通称バリトレと言われるバリエーショントレーニングを行いました。
まずは、雪面タッチです。
これは、ストックを持たず、ターンをするごとに手を雪面につけるというトレーニングで、カービングをするための傾きを体に意識させるために行います。
スピードが出るため、比較的緩やかなアルペンコースで2本ほど行いました。
極端に傾きをつけるので、こけそうになるけどこけないギリギリのラインが分かります。
次にやったのが、片足スキーです。
これは読んで字のごとくですが、片足のみスキーをはいて滑るスキーになります。
やはり、人間利き足は得意でもそうでない方は不得意なものです。
左と右でやりましたが、右利きの私は左はかなりてこづりました。
右はストックも活用してなんとかこけない感じでいけます。
これは、初級コースの打見ゲレンデで行いました。
リフトの掛かりの人に、スキーどうされましたと質問されるシーンもありました。
休憩も挟みつつ、いよいよ、モーグルコースもあるホーライゲレンデに向かいます。
ホーライ北ゲレンデのリフト下コブ斜面
1つ、びわ湖バレイの特徴をお伝えすると、リフトがクワッドであることです。
クワッドリフトとは4人乗りリフトのことです。
このリフトは単純にペアリフトの倍の数を乗せることができます。
そのため、多少ゲレンデが混んでいても、スムーズに上に上がることができます。
満を辞して、モーグルコースに行きました。
ホーライ北ゲレンデのリフト上モーグルコース
すぐに撃沈しました。
YouTubeを見て、頭の中では何度もシミュレーションをしたのですが、体がうまく動きません。
モーグル&コブコース、次に、大回り、またモーグル&コブコースと滑っていると、前述した強風のためホーライゲレンデのリフトが運行停止になってしまいました。
そのあとは、ロマンスコースやジャイアントコースを滑って帰りました。
この日は、4時間ぐらいは休憩しながらですが、滑ったと思います。
前回の箱館山では3時間で足がプルってしまったので、スキー筋肉が鍛えられたのかなと思います。
もう少し、コブのコースをやりたかったです。
というのも、コブのコースがあるゲレンデはなかなか珍しいです。
だから、滑れる時に滑っておきたいです。
今回、コブの攻略は難しかったですが、収穫もありました。
リフトが止まった後の滑りで、前半からズラす意識を持つことができるようになりました。
コブを滑るとき、前半のズラしで減速をかけなければ、すぐに暴走してしまいます。
何度かコブにチャレンジするうちに、普通の滑りの時にも、いままであまり意識していなかったターン前半のずらしの意識が持てたのは良かったと思います。
こんなことを考えながら滑っていると、すぐに時間がなくなってしまいます。
また行きたい!
あと、びわ湖バレイは、夏季も観光地として営業しているため、設備が綺麗です。
ホーライリフト下の休憩所
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