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やりたくないことリストを作る意味を説明、ときどき野球ネタあり

まいどおおきに!

税法大学院合格コンサルタントのTOMOYUKIです。

私のコンサルサービスについては、100%ネットからお問い合わせを頂きます。

たぶん、お問い合わせを頂く方というのは私がどうゆう人間なのかをプロフィールを確認して、ちょっと興味があるから問い合わせしようと思ってご連絡をくれると思います。

そのプロフィールに、私は『やりたくないことリスト』を書いています。

このやらないことを書いたリストは定期的に見直して追記や削除、修正しています。

そもそも、このやりたくないことを始めようと思ったのは、『井』から始まるとある税理士の方の影響になります。

実際に作ってみて、このやりたいことリストの重要性に気づきました。

今日はそのあたりについて話してみたいと思います。

やれることに100%集中するため

『やりたくないことリスト』ですが、一見、わがままリストに見える感じもあります。

当初、このようなリストを見た時は、自分のわがままを公表しているだけじゃないのと思っていました。

しかし、自分で実際にこの『やりたくないことリスト』をプロフィールに書くようになってからは、その考えは180度変わりました。

私はやりたくないリストには、電話営業をしないとか辞世の句を使わない。

先生という言葉を使わないなど、自分が仕事をする上でやりたくないことを書いています。

やりたくないとさも偉そうに書いているように見えるかもしれませんが、本音をいうと、コンサルなどを受けて頂く方にとって気持ちよく受けて貰うためのお願いを込めています。

人間、誰かに命令されることは誰しも嫌いだと思います。

私もそのことで嫁さんとしょっちゅう喧嘩しています。

でも、相手がやりたくないといっていれば、それをやらないことを相手のせいに出来ます。

やりたくないリストを作っておくことで、私が電話しないでくださいとか、面談をzoomでして下さいと命令することなく、コンサル生の方はTOMOYUKIがそう言っていると、私のせいにしてその受講スタイルを受け入れることが出来ます。

こっちの方が、注意書きで記載するよりも自然にサービスを受けて貰うことが出来ます。

 

 

対面の面談を一切やらなかった結果

やらないことリストを作成しているもう1つのメリットは、自分軸が出来るということです。

コンサル生の方の中には、対面での面談を希望される方もいました。

しかし、私はそれを断りました。

断ったタイミングはコンサルを始めて日も浅かったため、一件でも多く売上が欲しい時期です。

それでも、ホームページ上で書いてしまってますので雑念を払いやすくなります。

そして、対面をやらなかったことで、zoomでのオンライン面談の腕がどんどん磨かれていきます。

今では、本気で対面よりもzoomの方がコンサルしやすくなっています。

対面にももちろんその良さがあると思いますが、zoomばかりでオンラインコンサルを行うことでオンラインコンサルがうまくなったわけです。

やらないことを決めることで、対面とオンライン両方やる場合よりもオンラインに特化して自分の得意分野となりました。

例えば、zoomでの画面共有や録画、通信が不安定な場合の対処法など、他の人よりも上手に対応が出来ます。

 

 

 

プロ野球におけるオールラウンダー

私が大の野球好きとのことで少し、プロ野球のオールラウンダーという人を題材に話してみたいと思います。

野球におけるオールラウンダーというのは、複数のポジションを守れたり、時には大谷選手のような投手野手どちらもできるような人のことを指します。

最近では、阪神のソラーテ選手が内野も外野も守れるということで期待されています。

しかし、裏を返せば、オールラウンダーというのは便利屋で、本職の人の守備力にはかなわないということが多いです。

例えば、広島の菊池選手は忍者と呼ばれています。

野球のオールラウンダーの選手で菊池選手の本職のセカンドの守備でためを張れる選手はまずいないと思います。

練習時間もオールラウンダーの方は複数のポジションで分散されてしまいますし。

 

 

ネットで集客するならなおさら重要

ではネット集客するにあたって、プロ野球の選手のようなオールラウンダーになる必要はあるのでしょうか。

結論から言いと、オールラウンダーになる必要はないと思っています。

プロ野球におけるオールラウンダーはいわば生き残り戦術になります。

チームの方針に合わせるため、本職がないポジションでも守れるようにします。

しかし、ネットの場合は特に決められたルールはありません。

野球のようにポジションが9つしかない分けではありません。

むしろ、時代が進むにつれて新しいポジションはどんどん生まれていきます。

さらにネット集客というのは、地域密着型とは違い日本全国、ひいては海外まで射程に捉えることが可能です。

そんな中でオールラウンダーを目指したら埋もれるのは確実です。

なので、ネットで集客するなら本職を目指すべきです。

そのためにも、やれることに100%の力を向けれる『やらないことリスト』の作成はオススメです。

 

 

 

まとめ

やらないことリストはわがままリストではなく、やれることに集中するためのリストです。

やらないことリストの作成は、自分の方向指針をつくりながら、自分の特色を出していくためには有効です。

枝葉は捨てた太い幹おようなサービスを作りたいものですね。

 

 

 

息子(1歳11か月)の成長日記

母親、女の子が好きです。

私やおじいちゃんに懐く時は、基本的に食べ物をくれる時だけです。

 

 

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