目次
本題
2024/09/13更新のメルマガより
タイトル税理士地方起業録#1,873 「2冊目の出版断られる」
2冊目の出版を目指していた
わけですが、
1冊目の出版をして貰った
出版社の方に断られてしまいました。その会社は、
主に電子書籍を取り扱っている
会社です。基本的には、
社長が編集を行なっているような
小さな会社です。1冊目は、
この社長に編集をしていただいたので、
書き上げることができました。2冊目でも編集を
お願いしたかったのですが、
今は忙しく、
編集に回せる時間がないとのことでした。残念でした、タイミングが悪かったようです。
こういうこともありますよね。
さて、
どうするか、
自分で編集、出版までやってしまうか。それとも、
新たな出版社を探すか。執筆を進めながら、
模索していこうと思います。
編集者のおかげだった1冊目の出版
先日、ブログの方で2冊目の出版についての意欲を書かせていただきましたが、その出版社さんからお断りの連絡を受けてしまいました。
私の対応が悪かったというわけではなく、先方が忙しく編集作業ができないとのことだったので仕方がないかなというところですが、困りました。
1冊目の書籍を書いたときは、出版なんて何から始めればいいか分からず編集者の方にはとてもお世話になりました。
編集者の方がいなければ、クオリティーが低いものになっていたのは確実です。
第3者の目線、しかも出版業界の方のプロの目線で編集を受けることというのは、本当に大切なことです。
自分で書いて、自分で編集して本を出すこともできるんですが、やはりそこには甘えがでてしまって最後の追い込みができないです。
中には、自分に厳しくできる人もいるとは思いますが、まず私はそんな自信はありません。
4年経つと周りも変わる
思えば、4年前は当時お世話にになった出版社の方も設立して間もない出版社さんで、どちらかというと本を出しませんかという立場でそこに飛び込んで出版したという経緯がありました。
ただ、その出版社さんも、そこから何冊も出版をされていて、4年前とは全く状況が変わっているのだと思います。
4年の時間というのは短いようで長く時の流れを感じます。
今後どうするか
今後の展開ですが、鉄は熱いうちに打てという言葉があるように、出版しようと思う熱はすぐに冷めてしまいます。
出版なんてものは、別にやらなければやらないで誰に怒られることでもないので、そのまま企画倒れということは当然あります。
ただ、やはりこの熱くなった気持ちはもったいないので、別の出版社さんを探してみようと思います。
自分で電子書籍をKindleで出版することも考えましたが、私の性格上、出版以外のところにリソースを割くととたんに文章を書くという情熱が冷めてしまう可能性が高いです。
Kindleで出版だと、丸々利益が入ってくるのですが、せっかく書く以上は妥協をしたくはありません。
このブログを書いている段階でも、Kindle出版が頭をよぎっていたのですが、別の出版社さん探しを始めてみようと思います。
まとめ
4年経つと周りの状況も変わっています。
同じように進めることはできない場合もあります。
ただ、出版したいと思う熱を冷ましてしまうのはとてももったいないので、別の出版社さんを探すことを今決めました。
本ブログ記事の無断転載はおやめください
合格生23人の入試コンサルタントが教える税法大学院に入るための研究計画書の書き方
息子&娘(7歳0ヶ月&3歳0ヶ月)の成長日記
週末の家族旅行でホテルに泊まれることを息子がとても楽しみにしています。
旅行に行くとどこの遊園地に遊びに行ったということよりも、どんなホテルに泊まったかをよく覚えている息子です。
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。