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Kindle本レビュー「ぼく、街金やってます」はフラットにサクサク読める一冊

本題

今日は、最近読んだKindle本で「ぼく、街金やってます」という本があったので、今日は、こちらの本を紹介したいと思います。

著者は20年以上、街金をやっているテツクルさんという方で、街金について分かりやすく解説してくれます。

本書で特に強調されているのは、闇金と街金は違いますということです。

闇金は法定金利無視の消費者金融で、街金は法定金利内の消費者金融なので、全くの別物ということです。

さらに、街金は貸金業法にしたがって運営しています。

そのため、例えば、東京で開業する場合は、東京都に届出をする必要があります。

なので、お上には逆らえないと本の中では書かれています。

また、資金調達方法ですが、これは融資をしたい金主からお金を集めるそうです。

そして、貸付利息から金主がいくら街金がいくらと取り分が分配されるみたいです。

といっても消費者金融であることには違いがないので、銀行などで融資を断わられた人が借りに来ます。

そのため、テツクルさんの会社では、ほとんどの融資で不動産を担保に取るそうです。

不動産の評価がきちんとできるかが、街金を続けていく上で非常に重要ということです。

例えば、不動産の評価がきちんとできなかった場合は、貸倒れた債権の回収は当然できません。

本書では、貸倒そうになった時に、債務者の会社に乗り込んで、ドアを接着剤で固定して、換金できそうなものを根こそぎ換金したエピソードが載っていますが、そういうことも日常茶飯事ではないですが起こるようです。

ただ、それは違法に取り立てているわけではなく、法律に従ってのことなので、犯罪をしているわけではあります。

ただ、闇金でなく街金といっても、そこで借りる人で、綺麗に完済できる人は少ないといいます。

不動産を手放す人を何人も見てきたそうです。

なので、テツクルさんは、街金からは絶対に借りないでくださいと自虐のように書かれています。

このように、フラットな姿勢で書かれているからこそ、街金という怖いイメージのある業界を題材にした本でも親近感が湧いて、サクサク読めたという感想です。

街金とお付き合いがあるという人はあまりいないと思いますが、知らない職業の内側を垣間見ることができる本としてはオススメです。

 

編集後記

今日は、対面1件、zoom1件、大学院コンサル1件と盛りだくさんです。

 

息子&娘(4歳2ヶ月&0歳2ヶ月)の成長日記

娘を抱っこしていると、最近笑ったように見えることがあります。

眉毛が繋がった愛嬌たっぷりな顔で笑ってくれるのが、こちらも自然と笑顔になります。

 

ヨガ日記(SOELUソエル)

今日は、デトックスフローヨガを受講。

毎週受けていても新しいポーズを教えてくれるので新鮮な気持ちで受けることができます。

阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士です。

既婚で、3歳の男の子の父親です。

よろしくお願いします。

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