本題
2025年のワールドシリーズがついに幕を下ろしました。
結果は――ドジャースの2連覇達成。まさに王者の貫禄でした。
昨日は日曜日ということもあって、朝からAmazon Primeで観戦していました。
大谷、山本、佐々木という3人の日本人選手が在籍していることもあり、プロ野球ファンとしては見応え十分です。
ただ、それ以上に「野球の面白さ」「メジャーリーグの攻守のレベルの高さ」を感じられる試合でした。
試合は序盤、先発の大谷選手が3回に3ランを浴びて苦しい展開。
それでもドジャースは少しずつ点差を詰め、9回表には9番・ロハス選手が土壇場でホームランを放ち、劇的な同点劇を演出しました。
そして9回裏。
前日に先発して勝ち星を上げた山本投手が、なんとリリーフで登板。
1アウト満塁のピンチを迎えましたが、魂の投球で切り抜け、サヨナラ負けを阻止。
この瞬間、ドジャースベンチの士気は一気に高まりました。
延長11回。
キャッチャー・ウィルスミス選手が放った一撃がスタンドに吸い込まれ、勝ち越しのホームラン。
最後も山本投手が締めて、ドジャースが劇的な逆転勝利で頂点に立ちました。
山本投手は前日の先発に続き、この日はリリーフで3イニング登板。
シリーズ通算3勝を挙げ、見事MVPを獲得。
まさに日本人エースの名にふさわしい活躍でした。
山本投手がインタビューで答えた「気づいたらマウンドにいました」の発言はネット上で、マウンドが家かや、酷使されすぎて頭が回ってないのではなど様々な反応が寄せられていましたが、超一流の選手の試合直後の率直な感想を聞けて幸せでした。
試合全体を通して、ミスらしいミスはバッテリーエラー程度。
守備も打撃も一流で、まさに「世界最高峰の野球」という言葉がぴったりの内容でした。
エンターテインメントとしての完成度も高く、
「全米が熱狂する理由」を感じられたワールドシリーズでした。
日本人選手が主役として活躍する舞台。
ドジャースの2連覇を目撃しましたが、決してすんなりと簡単なものではなく死闘の末の勝利というのが確認できました。
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息子&娘(8歳2ヶ月&4歳2ヶ月)の成長日記
週末は、保育所が一緒のご家族さんとマクドナルドで初めて一緒のテーブルを囲みました。
ちょうど、息子と娘が性別と年齢が同じ構成のお知り合いで小学校は校区が別で息子同士は小学校が別々になってしまったのですが、娘同士が同じ保育園で近くに住んでいるので仲良くさせてもらっています。

スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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