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本題
今日は、なんと言ってもワールドシリーズから目が離せません。
ドジャース対ブルージェイズの頂上決戦は、ここまで互いに譲らず3勝3敗のタイ。
まさに最終第7戦に突入するという、最高の展開を迎えています。
先ほど、午前中に延長の末、逆大手からの試合後半のホームラン攻勢で逆転勝利でドジャースがワールドシリーズを制覇して、2連覇が確定しました。
今回は、ドジャースが2勝3敗の状態で迎えた第6戦の逆王手の試合についてブログを書きましたので、お楽しみ下さい。
山本投手の好投で勝利を引き寄せた第6戦
昨日の試合は、ドジャースの山本由伸投手が圧巻のピッチング。
6回1失点と抜群の安定感を見せ、チームを勝利に導きました。
あのメジャーの舞台で、冷静にコーナーを突く姿には、ただただ脱帽です。
しかし、この試合のMVPを挙げるなら――
個人的にはセンターの守備を推したいです。
ルールを熟知した“冷静な守備”
最終回、ブルージェイズの打者が放った強烈な打球が外野フェンスの下の地面とフェンスの間にあるボール1個分ほどの溝でピタリと止まりました。
センターは、止まったボールをすぐに捕球せず、何やらアピールを開始。
その間に1塁走者だけでなく、バッターランナーも帰ってきて同点と思いきや。
審判団が協議した結果、判定はエンタイトルツーベースに。
同点のピンチを防ぐその判断力と冷静さ――
ルールを完全に理解していたからこそできたプレーです。
まさに「野球IQの高さ」を感じました。
メジャーの魅力 ― 豪快さと緻密さの融合
メジャーリーグはホームランや剛速球など豪快なイメージがありますが、
実はルール理解や状況判断といった“緻密さ”も非常に重要。
この一戦では、まさにその両方が融合した野球の醍醐味が凝縮されていました。
よく考えてみれば、メジャーリーガーの放つ強烈な打球を処理しないといけないので、守備力が高くなければ簡単に失点を重ねてしまって試合が成立しませんよね。
そして、今日。2025年の覇者が決まる。
ワールドシリーズの行方は、いよいよ本日の最終戦で決まります。
大谷、山本、佐々木といった日本人プレイヤーを擁するドジャースが2連覇で頂点に立つのか、
それともブルージェイズが悲願の王座を掴むのか――。
そして、第7戦はドジャースが勝利してワールドシリーズ制覇しました。
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息子&娘(8歳2ヶ月&4歳2ヶ月)の成長日記
シルバニアファミリーで遊ぶ機会のあった娘。
その日は、機嫌が悪くなかなか手に負えない状況になっていたのですが、精巧にできた小さなトイレにうさぎの人形を乗せて、流す取手はないのと機嫌が一瞬で治ってしまいました。
シルバニアファミリー恐るべしです。

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