本題
オールスター第1戦目が開幕しました。
セリーグは誰が出ているのかなと思ってみましたが、上位はほぼ阪神打線でした。
一番近本選手、2番牧選手、3番森下選手、4番佐藤選手、5番大山選手。
まあ、今のセ・リーグの順位を見ればこれは仕方ないことです。
また、近本選手もヒットをすぐ打ちます。
巨人ファンにとって朗報は、オールスター第1戦目に先発したのは守護神ライデル・マルティネスだったことです。
これは阿部監督の計らいだという噂ですが、ライデル選手は何を思ったか、いつもは160キロに近いストレートを投げるのに、この日は見たことのないスローボール投げていました。
2球スローボールぐらい投げて、1球は打者の後ろを抜けていく大暴投でした。
というのも、これには伏線があって1回の表にパリーグの先発の宮城投手が、スローボールを多投して観観客を沸かせるのを見たライデル投手が、それを真似してスローボールを投げました。
体の大きな選手ですが、お茶目ですね。
こういうわくわくする展開がオールスターの見どころです。
日本ハムの新庄監督も負けていません。
新庄監督は、監督なのにも関わらず三塁コーチャーボックスに立っていました。
何ややら大きいサングラスをかけてランナーが三塁の場面。
サングラスに赤い文字が現れ、上下に動きながらゆっくりと流れます。
カメラがズームして文字を読んでみると、【スクイズ】と書かれていました。
そして3塁ランナーの周東選手がダッシュをかけ、バッターがスクイズを仕掛けます。
しかし、あえなくスクイズは失敗し、ファールボールとなってしまい、失敗したバッターのお尻を周東選手が軽くポンと叩いていました。
新庄監督はズッコケていました。
またまた、パリーグの2番手モイネロ選手は左投げなんですが、最後のバッターだけ右投げで投げていました。
球速はさすがに124キロとかでしたが、それでもバッター打ち取るところがさすがです。
また圧巻だったのは、阪神の石井投手が、全球ストレート勝負で挑んだことです。
石井投手がオールスターへの意気込みで、ピッチャー返しを打たれないように頑張りますと自虐コメントを出していたのもユーモアがありますね。
パワー抜群の日本ハム万波選手相手にストレートで押す押す押す。
結局ストレートで最後まで押し切っていました。
これは、ペナントレース後半も阪神に先制されると、なかなか追いつくのが難しい展開になるのが予想されます。
今回は京セラドームでやっていたようですが、テレビで観戦しました。
野球好きの息子は、テレビでわくわくしながら試合を観戦していました。
来年はどこでするのかわかりませんが、もしチケットが取れるのであれば、息子と一緒に行けたらなと思います。
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息子&娘(7歳10ヶ月&3歳10ヶ月)の成長日記
私よりオールスター観戦を楽しんでいる息子、1戦目が始まる前のスタメン発表の時から携帯で確認して、私に教えてくれました。
2戦目もとても楽しみにしているようです。

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