本題
2025/06/19の巨人vs日ハムの試合は、1勝1敗で迎えた第3戦でした。
巨人の先発は、勝ち頭の山崎投手、日ハムの先発は、今季絶好調の北山投手というマッチアップ。
防御率はどちらも1点代前半と締まった投手戦を予想していましたが、そうはなりませんでした。
3回の時点で4対0と日本ハム打線に捕まり、差がついた展開で試合が進んでいきました。
4回以降は、お互い0点が並ぶ展開です。
しかし、巨人は1本のヒットが出ないどころか四球も出ない完全試合のペースで試合が進んでいきました。
終盤、四球が出たことで完全試合が崩れましたが、それでもノーヒットノーランの可能性のまま9回1アウトまで追い込まれてしまいました。
北山投手の素晴らしい投球に巨人打線が打ちあぐねる展開でした。
9回になっても150キロを連発する北山投手は本当に脅威でした。
しかし、ここで甲斐捕手の加入で出場機会が激減していた大城捕手が維持のホームランを放ってノーヒットノーランと完封を阻止しました。
ただ、その後は抑えられて終わってみたら1対4で完投を許しました。
これで、巨人は交流戦4勝9敗1引き分けで12チーム中11位となりました。
また、7位から12位までセリーグが占めています。
パリーグ6強セリーグ6弱という展開、パリーグの強さが際立つ交流戦となっています。
ここまでくると、セリーグもDH制を導入した方が良い様な気がします。
DH制があることで、1人野手が1軍経験を積むことができますし、投手も9番で休むわけにはいかないため鍛えられると思います。
セリーグのDH制の導入は、野球界のドン的な人が反対して無理だと思いますが、こうパリーグの強さが際立って交流戦でここまでハッキリと順位の差が出てくると必要なのではと考えてしまいます。
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息子&娘(7歳9ヶ月&3歳9ヶ月)の成長日記
息子と毎日、巨人戦を観戦しているのですが、そのボールは打てへんやろなど、どんどん目が肥えてきています。

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