本題
マツダスタジアムでの3連戦初戦はサヨナラ負けで痛い敗戦となりました。
ただ、序盤の劣勢を中盤から後半に掛けて盛り返して同点としたところには、巨人打線の確かな手応えを感じました。
この日の試合の先発は巨人が戸郷投手、広島が森投手というマッチアップでした。
ただ、戸郷投手は今シーズンは絶不調、開幕から相手打線に捕まることが多く、試合を作れない投球が続いています。
この日も絶不調の状態そのままに失点を重ねていきました。
5回まででホームランを含む4失点、今日もこのままマツダスタジアムで敗戦かと思っていましたが、この日の巨人打線は一味違いました。
一番の目玉は、ソフトバンクよりトレードで巨人に来て即7番スタメンのリチャード選手です。
長距離砲として2軍では打ちまくっていましたが、1軍でなかなか結果がでず、出場機会がなかった選手です。
そのリチャード選手が先発森投手から反撃のホームランを打ちました。
ようこそリチャード選手!
劣勢の場面でのホームランは、巨人打線に勇気を与えます。
その後、4対2となった8回、増田選手が猛打賞となるツーベースでチャンスを作ると、6番に入ったキャベッジ選手が、相手リリーフのハーン投手の変化球を捉えて、ライトへ弾丸ライナーのホームランを打ちました。
これで、4対4の同点で延長戦に入りました。
しかし、12回裏に力つきてサヨナラで敗戦という試合でした。
ただ、打線は好調で、投打が噛み合えば明日以降に非常に期待の持てる展開でした。
ということで、5/14の巨人打線のオーダーを去年の10月以来の予測をしてみたいと思います。

このように予想しました。
基本的には前日の好調な打線について、前日4番だった大城選手から、正捕手の甲斐選手に変わることで、4番はホームランも放っているキャベッジ選手を4番に据えてくると思います。
そして、5番には打撃絶好調の増田陸選手を置くと予想しました。
前日から4、5、6番を入れ替える形です。
また、先発の井上投手、先週の試合では打ち込まれる場面も目立ちましたが、本来の投球を見せてくれるのか期待です。
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息子&娘(7歳8ヶ月&3歳8ヶ月)の成長日記
息子が英語の習い事に積極的で頼もしい限りです。
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