【アイキャッチは、7回赤星投手から左の高梨投手に交代する時にセンター丸選手のところに集まるポランコ選手とウォーカー選手】
昨日の敗戦から一夜明けて、再び甲子園球場に舞い戻って来ました。
昨日は、息子を連れて行ったのですが、今日は1人で観戦にいきました。
今日も、阪神ファンの方々に囲まれながらの応援になります。
いつも言ってますが、外野席はレフトの小さな一角だけが巨人ファンの密集している辺りで、熱烈な阪神ファンの方々で甲子園はいつもいっぱいになります。
さて、昨日は5回表まででしたが、今日は、9回裏までしっかりと観戦することができました。
甲子園3連戦の最終日になります。
1戦目4対1、2戦目2対1で阪神勝利でした。
どちらもロースコアの投手戦で、今日も投手戦となりました。
巨人は新人の赤星投手、阪神はガンケル投手で試合が開始しました。
初回は、立ち上がりはお互いナイスピッチングで0点で切り抜けました。
しかし、早速2回に試合が動きました。
ベテラン糸井選手にセンターバックルクリーンにホームランを打たれます。
私は、この日レフト外野席20段329というバックルクリーンのすぐ横の席だったので、このホームランを近くで見ることができました。
糸井選手の打球は、低いタイナー性の打球で、グングン伸びて、センター丸選手の頭上を超えて、外野通路上の防球ネットに着弾しました。
低い弾道でバックスクリーンに飛ばす糸井選手の身体能力の高さを感じさせる一撃でした。
糸井選手は人気選手で、ちょうど、私の一つ前の席に座っていた方が糸井選手のユニフォームを着ていました。
阪神ファンの方々は大盛り上がりです。
巨人ファンとしては、今日も苦しい展開になるのかなと不安がよぎります。
3回は両チーム無得点で、次に試合が動いたのが4回でした。
この回は、2番坂本選手が泳ぎながらライト前へポトリと落とすヒットで塁に出ます。
その後、3番ポランコ選手、4番岡本選手が倒れ、続く、5番丸選手が四球を選んで塁に出ます。
この展開は、2週間前のガンケル投手が中田選手に満塁ホームランを被弾したシーンと重なります。
あの時も四球の後でホームランとなりました。
にわかに、次のバッターのウォーカー選手に期待が高まります。
そして、4球目でしたウォーカー選手が捉えたあたりは私の座っているバックスクリーン横に伸びてきました。
そして、私の座っている位置から約5メートルほどの場所へ着弾し、3対1と見事に逆転しました。
やはりホームランは野球の華です。
しかも、こちらに向かってくる白球を目で追うのは、なんとも言えない感覚で興奮します。
心の中でよしよしと拳を握ります。
結局これ以降は、両チームの投手陣が点を与えず3対1で巨人が勝利しました。
未だセーブ失敗なしの大勢投手を見ることもできました。
158キロが出た時は、巨人は良い本当に良い投手を取ったと思いました。
大勢投手はランナーを2人出しながらも阪神打線を力でねじ伏せ、見事無傷の9セーブ目を挙げました。
ホームランも見れて、大勢投手も生で見れて、とても充実したプロ野球観戦になりました。
今度は、巨人ファンがちらほらいる3塁アルプス席でも観戦してみたいと思います。
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