目次
本題
昨日は、NHKで放送されていたワールドシリーズ第4戦「ドジャース対ブルージェイズ」を後半だけ観戦しました。
ブルージェイズといえば、過去にムネリンこと川崎選手も在籍していたチームです。
この日はなんと、大谷翔平選手が“二刀流”で出場。全米が注目する一戦となりました。
しかし試合は序盤から波乱。
3回、大谷投手がブルージェイズの主砲ゲレーロJr.に痛恨のツーランホームランを浴びます。
この2点が最後まで響き、結果は6対2でドジャースが敗戦。重い一敗となりました。
凡ミスも飛び出した最終回
試合終盤、9回にはブルージェイズの守護神バーランド投手が、3度の牽制で「ボーク」を取られるという珍しいミス。
解説者も「ルールを忘れてるのでは?」と興奮気味に話しており、会場も一瞬ざわつきました。
メジャーリーグの試合は“大味”と思われがちですが、実際は高度な戦略と緻密な作戦が絡み合う、非常に繊細なスポーツだと改めて感じました。
技術と力の融合 ― ブルージェイズ投手陣の完成度
ブルージェイズの投手陣を見ていると、パワーに加えてコントロール精度の高さが際立ちます。
球のキレ、コースの正確さ、打者との駆け引き。
メジャーのレベルの高さを改めて痛感しました。
ちなみにですが、現地の野球ファンは、自軍が劣勢だと帽子を裏返しに被って反骨精神を表したり、劣勢で守備側の時はほぼ興味がない素振りをしたりして、日本の野球観戦の仕方とは全然態度が違ったりするところがたまに映像で流れてきて面白いです。
シリーズは2勝2敗、運命の後半戦へ
これでシリーズは2勝2敗のタイ。
ここから残り3戦、ドジャースが大谷・山本・佐々木という日本人トリオを擁してどこまで戦えるのか。
ワールドシリーズ制覇への道はまだまだ熱く続きそうです。
余談:ブルージェイズのロゴが好き
個人的に、ブルージェイズの“青い鳥”のチームロゴがとても印象的。
力強さと上品さを兼ね備えたデザインで、ユニフォームもセンス抜群でした。
プロ野球の楽しみは、こうした細部にもあるのかもしれません。
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息子&娘(8歳2ヶ月&4歳2ヶ月)の成長日記
この日の娘は異様に機嫌よく保育園に登園して行きました。
ここ最近は、保育園に行くのが嫌とその様子を心配していたのですが、急に機嫌が良くなりました。
要因としては、新しい長袖の洋服を3着購入したので、お気に入りの服装で保育園に行くことで気分が上がっているものと思われます。

スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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