本題
日本シリーズ京セラドームでの第6戦は、ある意味、戦前の予想通りの戦いとなりました。
投手4冠、来年メジャー挑戦が確実視されているNPB最高投手の山本由伸がらしい投球を見せて、結果的に1失点の完封でオリックスが完勝しました。
日本シリーズの第1戦では、まさかの7失点KOだった山本ですが、この日はカーブでストライクが取れてMAX157キロのストレートと緩急自在の投球で、日本シリーズの最多奪三振記録となる14奪三振を奪っての勝利となりました。
試合後、中嶋監督も由伸が2回続けてやられることはあり得ないと、エースに全幅の信頼を寄せる粋なコメントを残されていました。
また、あるニュース記事では、両軍のファン以外が一番楽しめる日本シリーズと揶揄されていました。
巨人ファンの渡しも今回の日本シリーズはレベルの高い野球のゲームとして見入ってしまっています。
阪神の株を買っているので、どちらと言えば阪神の応援をしていますが、基本フラットな目線で見ています。
これが、例えば、阪神ファンやオリックスファンなら、1勝したと思ったら、1敗して2勝したと思ったら2敗してと、感情の起伏が激しくて応援していてしんどい試合になっていると思います。
なんなら、どちらでもいいから早く優勝を決めてくれと思っている熱狂的なファンもいるかもしれません。
第7戦の先発は、阪神が青柳、オリックスが宮城とシーズン中の成績だけ見ると宮城の方が抑えそうな気もしました。
阪神の青柳は、今シーズンに限って言えば、調子を落として2軍調整したりと1年を通してローテーションを守りきれてはいませんでした。
ただ、1発勝負の日本シリーズ、今日絶好調であれば問題ありません。
第5戦のオリックスの田嶋が好例です。
さて、どちらがアレのアレを達成するのか。
それとも、引き分けで第8戦に勝負が持ち越されるのか。
いずれにしても、第7戦は総力戦になるでしょうから、見応えのある試合になることは確実です。
今年の日本シリーズは本当に面白いです。
息子&娘(6歳2ヶ月&2歳2ヶ月)の成長日記
まだまだおねしょをしてしまう息子。
やってしまって反省するのですが、原因は寝る前に牛乳を飲みすぎたり、トイレに行き忘れたりと明白です。
落胆している様子は、見ていて切ない感じなので、寝る前に声かけしておねしょ対策をしてあげないといけません。
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。